オンラインで受講できるマスタークラスの一覧【ドイツ・オーストリア】
ドイツやオーストリアの音楽大学への
留学を考えているけれど、現地へ行く
時間や費用の確保が難しい。
あるいは事前に教授との
相性を確かめたい
という方は多いのではないでしょうか。
そんな方に向けて、日本に居ながら
現地の名門音大教授陣から直接指導を
受けられる、公式なオンライン・
マスタークラスの情報をまとめました。
公式サイトに基づいた、2026年版の
最新一覧です。
目次
ウィーン国際音楽ゼミナール(Wiener MusikSeminar)

夏や冬のマスタークラス期間中に、
現地での対面クラスと完全に並行して
「Online Master Classes」の枠が
公式に用意されています。
オンライン受講生専用の
オリエンテーションが実施されるほか、
演奏の録画を提出することで
「ディヒラー・コンクール」への
参加枠もシステム化されているのが
大きな特徴です。
歴史あるウィーンの講習会の雰囲気を、
日本からでもダイレクトに体験することができます。
詳しくはこちらをどうぞ⇩
ユーロ・アーツ・アカデミー(Euro Arts Academy)

ドイツやオーストリアをはじめとする、
ヨーロッパのトップ音大教授陣が
多数在籍している組織です。
現地での対面レッスンと並行して、
年間を通じてオンラインでの
マスタークラスを開講しています。
受講スタイルも、
短期(3回・6回・12回)から、
長期(2学期制など)まで
目的や期間に合わせて選ぶことができます。
【オンライン短期コースの申し込み手順】
ステップ 1: すべての教授が掲載されている公式サイトの「教授陣(professors)」のページにアクセスします。
ステップ 2: 指導を受けたい教授の名前を書いて、メッセージかメールを送るか、またはオンライン申込フォームに記入して送信します。
ステップ 3: 事務局から返信が届きます。
受講料は各コースや受講回数によって異なります。
申込フォームを送信したあと、
すぐに事務局から志願者へ直接
受講料の案内が届くシステムです。
スタッフと相談しながら
あなたにぴったりの
受講プランを決めることができます。
こちらもどうぞ⇩
アントン・ルビンシュタイン・アカデミー(Anton-Rubinstein-Akademie)

デュッセルドルフとベルリンにある
こちらのアカデミーでも、
年間を通してオンラインでの
個別マスタークラスを提供しています。
さらに、日本の音大受験生や
留学準備生向けに、長期的な
オンラインレッスンも正式に
用意されているのが特徴です。
入試に向けた継続的な準備を進めたい方に適しています。
詳しくはこちらをどうぞ⇩
ベルリン・ベヒシュタイン サマーアカデミー

自宅にいながら、ベルリンや
ドイツ名門音大の現役教授陣から
直接指導を受けることができるシステムです。
【オンライン受講のメリット】
柔軟なスケジュールで日本から無理なく
受講でき、渡航費や滞在費はかかりません。
音大入試の前に現地の教授に
レベルを見てもらうことで、
合格の可能性が不確かなまま
受験旅行に出かけるリスクを
避けることができます。
レッスンの録画も許可されているため、
あとから何度でも見直して復習できるのが強みです。
【料金システム】
受講する回数によって総額が変わる仕組みです。
・初回登録時の事務手数料:50ユーロ
・2回目以降の追加レッスンの事務手数料:1回につき20ユーロ
・ベースとなるレッスン料:1回あたり150ユーロ (※ステファン・ピカール教授のみ160ユーロ)
例えば、1回だけお試しで受ける場合の費用は「50 + 150 = 200ユーロ」となります。
【担当教授陣の例】
ヨーロッパの一線で活躍する超名門音大の教授が揃っています。
ピアノ
エルダル・ネボルシン教授(ベルリン・ハンス・アイスラー音大)
イリヤ・シェプス教授(ケルン音大)
ゲリット・ツィターバルト教授(ハノーファー音大)
ヴァイオリン
トマシュ・トマシェフスキ教授(ベルリン芸術大学)
ステファン・ピカール教授(ベルリン・ハンス・アイスラー音大)
ヴィオラ
ハルトムート・ローデ教授(ベルリン芸術大学)
チェロ
トロールス・スヴァーネ教授(ベルリン・ハンス・アイスラー音大&リューベック音大)
【申し込みの注意点とルール】
申し込みの際には、希望の教授、
受講回数、準備している曲目を提出します。
さらに、簡易プロフィールとあわせて
「演奏動画のリンク」の提出が必須となっています。
事前にレベルを把握してもらった上でレッスンがスタートします。
事務手数料は請求書の発行から7日以内、
レッスン料は各レッスンの3日前までに
支払うルールです。
体調不良などの緊急時には振替にも対応してくれます。
こちらもどうぞ⇩
まとめ
このように、
調べてみると
オンラインでの受講も
可能なマスタークラスは
確実にいくつか存在しています。
渡航が難しい時の
頼みの綱になりますね。
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2. ドイツ・オーストリア音大(学費)リスト
3. 知っていると便利なドイツ語の音楽用語・初心者編

