ヴィエナ・ピアノマスタークラス&コンクール!ウィーン国立音大教授から学ぶ

音楽の都ウィーンで
ピアノを学びたいすべての人にとって
見逃せないマスタークラスを
もう一つご紹介します。

現役ピアニストが運営する
プライベート音楽教室
「Vienna Music School」が主催する
2026年夏の特別なピアノイベントの
募集がスタートしています。

名門音楽大学の教授陣から
直接指導を受けられる
「マスタークラス」

賞金総額15,000ユーロを誇る
「国際ピアノコンクール」

wildernessそして若い世代のための
「サマースクール」が同時期に
開催されるというピアノ尽くしのお祭りです。

今回は、この贅沢な夏のプログラムの
全貌をご紹介しますね!

音楽の都ウィーンで学べる!2026年夏のピアノマスタークラス開催

出典: viennapiano.at

今回のピアノマスタークラスは、
2026年7月13日(月)から
17日(金)までの5日間に
わたって開催されます。

対象となるのは、自身の演奏レベルを
さらなる高みへと引き上げたいと
考えている音楽大の学生や、すでに
活動しているプロフェッショナルたちです。

世界中から集まる熱意ある
ピアニストたちと切磋琢磨しながら

ウィーンの空気の中で音楽に没頭できる
濃密な一週間になることでしょう。

マスタークラスの開催概要(ファクトシート)

まずは、事前に知っておきたい
重要なスケジュールや受講条件などの
詳細データをまとめました。

  • 開催期間:2026年7月13日(月)〜7月17日(金)
  • メイン会場:Musikquartier 1040(Mühlgasse 30, 1040 Wien)
  • 募集人数:約25名(選出された方のみ参加可能)
  • レッスン時間:午前9時〜午後6時の間(最終スケジュールは登録後に確定)
  • 受講料:790ユーロ
  • 含まれるもの:毎日のプライベートレッスン(50分×5回)、夜のワークショップおよびレクチャーへの参加、修了コンサートへの出演
  • 特典:すべての参加者に受講証明書を授与、さらに自身の演奏のライブストリーミングおよび録画データへのアクセス権つき
  • 申込手数料:無料

歴史ある「エールバールザール」での修了コンサート

出典: viennapiano.at

このマスタークラス最大のハイライト
と言っても過言ではないのが
金曜日の夜に開催される
修了コンサートです。

会場となるのは
ウィーンで2番目に古い歴史を持つ
名門コンサートホール「Ehrbarsaal
(エールバールザール)」。

ここは、あのブラームス、ブルックナー
シェーンベルク、レーガー、そして
バルトークといった音楽史に名を残す
巨匠たちが実際に演奏した響き豊かな
素晴らしいステージです。

現地の由緒あるホールで
巨匠たちの足跡を感じながら
自分の演奏を披露できる機会は

他ではなかなか得られない
貴重な経験になりますね。

ヨーロッパの名門音大から集結!豪華な講師陣(プロフェッショナル)

今回のマスタークラスの何よりの魅力は
ヨーロッパ全土の著名な音楽大学で
現役で教鞭を執っているトップクラスの
教授陣が揃っていることです。

主催者である現役ピアニストのお二人は
あえて裏方に徹し、受講生の指導の
ためにこれ以上ない豪華な5人の
スペシャリストを招聘しました。

主要な教授陣の経歴を要約してご紹介します。

ボリス・ブロッホ教授(エッセン・フォルクヴァング芸術大元教授)

ブゾーニ国際コンクール第1位を獲得し、古典派から20世紀作品まで網羅する色彩豊かな「歌うトーン」で世界を魅了してきた巨匠です。

オペラ指揮者としても活躍する傍ら、指導者としても国際的な名ピアニストを数多く育成しています。

クリスティアーネ・カラエヴァ教授(ウィーン国立音楽大教授)

17歳で国際ベートーヴェンコンクール最年少入賞を果たし、ウィーン国立音楽大学で40年もの指導歴を持つウィーンピアノ界の重鎮です。

「ベートーヴェン・トリオ・ウィーン」の奏者としても世界的に成功し、ウィーン伝統の奏法とロシア学派の技術を今に伝えています。

ユーラ・マルグリス教授(ウィーン市立音楽芸術大教授)

圧倒的な超絶技巧を誇り、名手マルタ・アルゲリッチとのピアノデュオや世界各地の音楽祭で絶賛されている実力派です。

ピアノの音色を劇的に拡張するペダルの共同開発など革新的なアプローチでも知られ、現在はウィーン市立音楽芸術大学の正教授を務めています。

アマンディーヌ・サヴァリー教授(ウィーン国立音楽大教授)

大阪国際室内楽コンクール第1位やニューヨークYCA第2位など、ソロと室内楽の双方で華々しい受賞歴を持つフランス出身のピアニストです。

ロンドン王立音楽アカデミー講師を経て、現在はウィーン国立音楽大学のベートーヴェン専門研究所で教鞭を執るフレッシュな実力派です。

ビリアナ・ツィリンコヴァ教授(モーツァルテウム・ザルツブルク教授)

ロシアとレイグラフの両ピアノ学派を修め、ウィーン・フィルメンバーなど一流の演奏家たちから絶大な信頼を寄せられる室内楽のスペシャリストです。

歴史に埋もれた女性作曲家の作品の発掘や世界初録音にも情熱を注いでおり、現在は名門モーツァルテウム大学の教授として活躍しています。

総額15,000ユーロの賞金も!第3回インターナショナル・ウィーン・ピアノコンクール

マスタークラスを終えた
直後の7月18日〜20日には、
同じウィーンの地で

「第3回 インターナショナル・ウィーン・ピアノコンクール "ウィナー・クラシック(Wiener Klassik)"」

が開催されます。

このコンクールは、賞金総額が
15,000ユーロと非常に高額で

それ以外にも若き才能を支援するための
数多くの特別賞が用意されています。

マスタークラスで名門音大の教授陣から
極限までブラッシュアップしてもらった
楽曲を携えて、そのまま国際コンクールの
舞台に挑戦できるというのは、いい流れですよね。

ただし、コンクールの申込締切は
マスタークラスと違って

「2026年2月28日」

と早くなっていますので
挑戦を考えている方は前もって
準備を進めておく必要があります。

ジュニア向け「サマースクール」も同時募集!音楽理論や個別レッスンも網羅

プロフェッショナルや音大生向けの
マスタークラスだけでなく

今回のイベントでは若いピアニスト
(ジュニア世代)を対象とした
「サマースクール」も同時に用意されています。

夏の一週間にわたる
この集中プログラムには
以下の充実したカリキュラムが含まれています。

  • 毎日の完全マンツーマンによるピアノ個人レッスン(1:1)
  • 音楽の基礎や解釈を深める音楽理論のレッスン
  • 期間中に開催される様々なコンサートへの参加・鑑賞

さらに嬉しいことに
このサマースクールに参加する
若いピアニストたちも

今年はあの広大な
「エールバールザール」のステージで
演奏する機会が与えられます!

幼い頃に
歴史的なホールに立って
ウィーンの本物の響きを体験することは

今後の音楽人生において
計り知れない財産になることでしょう。

主催「Vienna Music School」のサポート体制

このプロジェクトを主催しているのは
現役ピアニストの

ベルンハルト・ヤン氏と
マリー=アストリッド・ウィボウ氏が

創設した、ウィーンのプライベート
音楽教室「Vienna Music School」です。

現役の音楽家が自分たちの
ネットワークと教室の拠点を
フルに活かし、

受講生が音楽だけに集中できるようにと
企画されたアットホームかつ
プロフェッショナルなイベントです。

受講生の募集枠はわずか25名前後と
非常に狭き門ですが、申込手数料はかかりません。

2026年の夏、音楽の都ウィーンの
歴史的なホールで自身のピアノを
大きく開花させてみたい方は、ぜ

ぜひこのチャンスに挑戦してみてはいかがでしょうか!

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