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一ノ瀬文香EMAへの署名訴え!LGBT公言者多い吉本の社長も賛同人

一ノ瀬文香!元首相秘書官のLGBTQ差別発言に苦言

こんにちは。

2014年に同性婚で話題になった吉本興業所属のタレント、一ノ瀬文香さんが、同性結婚のために立ち上げられたNPO法人『IMA』への署名を訴えています。

もともとLGBT公言者の多い「吉本興業」の社長も『IMA』の賛同人です。

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一ノ瀬文香さんについて

一ノ瀬文香!元首相秘書官のLGBTQ差別発言に苦言
引用元: yoshimoto.co.jp

プロフィール

生年月日
1980年08月12日

身長 158cm

出身地 栃木県

所属事務所 吉本興業

活動 2007年 –

職業
グラビア活動中心のタレント
新宿二丁目 異セクシュアリティ交流bar「香まり」経営
(2017年〜)

特技
忍術(2014年~伊賀麻績服部流忍術正統継承者「妃羽理」氏の弟子 第2回伊賀流手裏剣打大会団体戦 優勝)
江戸無外流居合道 初段
ポール技(Japan Pole Dance教室での講師歴2年あり)
中・高 美術教員免許
塾の数学講師歴8年

一ノ瀬さんは自分のことを

“体も戸籍も女性だが、心は中性(もしくは性別無し)と自覚している上で女性が好き“な人

引用元: ameblo.jp

というふうに位置付けていますが、そういう人のための定義が無いので、レズビアンの中に含められるそうです。

一ノ瀬文香さんの同性婚について

一ノ瀬文香!LGBTQ差別発言に苦言!同性婚への理解を!
引用元: oricon.co.jp

一ノ瀬文香さんは、2014年に女優でダンサーの杉森茜と同性婚をすることを発表し、結婚披露宴を挙げました。式の後、区役所に婚姻届を提出に行ったものの、日本では法律上同性婚は認められていないため、受理されませんでした。

ちなみに杉森茜とは2017年には離婚していますが、2016年には著書「ビアン婚。〜私が女性と、結婚式を挙げるまで〜」を双葉社から出版しています。

タレント業のかたわら、新宿2丁目に「異セクシュアリティ交流BAR”香まり”」を経営していて、LGBTQの理解を深めるための講演活動も行っています。

現在は離婚してシングルだそうです。

LGBTQって何?

一ノ瀬文香EMAへの署名訴え!LGBT公言者多い吉本の社長も賛同人

LGBTQは、それぞれ以下の言葉の頭文字をまとめたもので、性的少数者の総称として使われている用語です。

L = レズビアン(女性の同性愛者)
G = ゲイ(男性の同性愛者)
B = バイセクシュアル (異性愛&同性愛者=両性愛者、ただし決して常に両方というわけではない)
T = トランスジェンダー(自己の身体の性別と心で自認する性別に違和感のある人)
Q = クエスチョニング (自分の性が何かをまだ迷っている人)

この他にも、アセクシュアル、パンセクシュアル、Xジェンダーなどもあります。

「LGBTQ」の最後の頭文字「Q」は日本では省かれることが多いようです。

性的マイノリティーの人の中には、まだ、本当の自分を知る長い過程の真っ只中の人も多いし、「L」、「G」、「B」、「T」のどれか一つだけに属すわけではなく、2つか3つに同時に属している場合もあります。

ちょうど「G」と「B」の間とか、どこにも100%当てはまらない、他人には説明のしにくいセクシャリティーの方もいます。

大体、自分のセクシャリティーをいちいち他人に説明するのもストレスなので

「あいまいのままで全然良いじゃん」

という考えから、

欧米では、「L」「G」「T」「Q」のどれかに属さなければないらないというストレスをなくすために、「Q = クエスチョニング」も付け加えられ『LGBTQ』と言われることが多いです。

EMAって何?

一ノ瀬文香LGBTQ差別発言に苦言!同性婚への理解を!
引用元: mdpr.jp

EMA日本はNPO法人として2014年2月に設立されました。
EMAはEqual Marriage Allianceの略で、平等な結婚、つまり同性結婚が認められる社会を目指すという意味です。
読み方は「いーま」で、「今」こそやらなきゃ!という意味も含まれています。

EMA日本(いーまにっぽん)は、性的マイノリティーが差別されない日本社会、多様性が受け入れられる日本社会を作ることを理想としています。

引用元: http://emajapan.org

つまり、同性結婚法の成立に向けた働きかけをしているのが、NPO法人『EMA』です。

吉本興業所属のタレントやお笑い芸人には、LGBT公言者が多いそうで、吉本興業の社長も性的マイノリティーには寛容で、一ノ瀬文香さんと共に『EMA』の賛同人を務めいいます。

LGBTをカミングアウトしている吉本興業のタレントやお笑い芸人は、

諭吉さん(左)、しるびあ瀬戸一樹さん(右、現在YouTuber)、

引用元: 吉本興業

キンダーガーテン 岡田悠希さんなどだそうです。

Karasuのベルリンの職場には、カミングアウトしているLGBTの人だけでも全体の1割は楽に超えますが、普段は挨拶を交わすだけの同僚も多く、みんなのプライバシーを知り尽くしているわけではないので、もっといると思います。

ですが、日本の社会ではまだ差別が往々にして起こるので、日本に住んでいてカミングアウトする方が、欧米でカミングアウトするより、何十倍も勇気がいると思います。

だから、せめて、吉本興業では、カミングアウトしやすい空気があるのは、すごく生きやすいと思います。

Devy
吉本興業頑張ってるじゃん!

同性愛結婚を認めている国

一ノ瀬文香EMAへの署名訴え!LGBT公言者多い吉本の社長も賛同人

同性婚を一番最初に認めたのはオランダで、2001年のことでした。

それ以来、欧米諸国を中心に徐々に増えて、今では33カ国が認めています。

NPO法人の調査によりますと、同性カップルの権利を保障する制度を持つ国・地域は世界中の約20%の国・地域に及んでいるそうです。

G8、先進8カ国首脳会議参加国の中で、同性婚が認められていないのは日本とロシアだけです。

日本では、2022年6月の同性婚訴訟でも「同性婚を認めない民法の規定は憲法に違反しない」とする判決が下され、同性婚が認められるまでの道のりは険しいのが現状です。

日本の現状

一ノ瀬文香EMAへの署名訴え!LGBT公言者多い吉本の社長も賛同人

一ノ瀬さんに言わせると、LGBTQに対して悪意を持ち「差別してやろう」と思っている人は少ないらしいのですが、多いのは「無自覚の差別」だそうです。

確かに、昭和の時代は、まだ、「男はこうあるべき」とか「女はこうあるべき」というふうに、レッテルを貼られることが多かったと思います。

やっと、LGBTQの人たちが、少しずつ声を挙げられ世の中になってきたのに、また、国のトップが、その人たちの思いを踏みにじるようなことを言ってしまい、なかなか先に進めないもどかしさを覚えるだろうと思います。

ベルリンのようなメトロポールでは、大人がカミングアウトするのはごく普通のことですが、我が子が通っていた学校の友人の中でも、カミングアウトする子供は何人かいたそうで、だんだん、若い子の中にも、性的マイノリティーに対する理解が深まってきているんだなーと、実感しています。

子供たちが大人になるまで自分の性的マイノリティーのことで悩み続けなければならない社会は、早く終わって欲しいです。

日本のトップに立つ政治家が、先日LGBTに対して、

「僕だって見るのも嫌だ。」

とか

「隣に住んでいるのもちょっと嫌だ。」

とか

同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」

とか、恥ずかしい発言をして、更迭されましたが、ドイツの子供達がそれを耳にするようなことがあるならば、

「いったいあなたは何の話をしているのですか?
いつの時代に生きているのですか?」

と、きっと日本人全体に対しての不信感が募ることでしょう。

良い加減に目を覚まして欲しいものです。

まとめ

同性結婚に賛同する人は下記の『EMA』のサイトで

http://emajapan.org/donate/advocate

ネット署名をすることによって、声を上げることができます。

Karasuもさっそくネット署名をしました。とても簡単なので、皆さんもぜひ署名をしてみてください!

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