こんにちは。
ショパン国際コンクール(2021年)2位入賞の反田恭平さんと同コンクール4位入賞の小林愛実さんが、2023年元旦にお二人のご結婚と小林さんの妊娠を発表して世間を驚かせました。
2023年8月4日には、小林愛実さんが、自身のX(旧ツイッター)で第一子の誕生を報告しました。
反田恭平さんは、小林愛実さんとの結婚と彼女の妊娠について、2人一緒に直筆で発表しています。ところが、第一子の誕生については、反田恭平さんは今のところノーコメントです。
精力的に世界中を駆け回っている反田恭平さんですが、子育てを小林愛実さんに丸投げしたということでしょうか?
反田恭平さんと小林愛実さんの結婚について
反田恭平さんと小林愛実さんの結婚についてはこちらをどうぞ⇓
小林愛実さんの第一子誕生の発表
小林愛実さんの第一子誕生の発表についてはこちらをどうぞ⇓
反田恭平さんはいまだにノーコメント
引用元: twitter.com
2023年8月4日には、小林愛実さんが、自身のX(旧ツイッター)で第一子の誕生を報告しました。
反田恭平さんは、小林愛実さんとの結婚と彼女の妊娠について、2人一緒に直筆で発表しています。
ところが、第一子の誕生については、今のところノーコメントです。
反田さんのスケジュールを見てみると、ソロリサイタルや反田恭平さんが指揮とピアノを担当する「Japan National Orchestra」のコンサート、そしてドイツのNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団との共演などが、12月まで目白押しです。
そして、2021年からウィーン芸術大学の指揮科に入った反田さんは、もし中退していなければ、まだ、ウィーン芸大生です。
ということは指揮科の勉強や試験もあります。
私も何十年も前のことですが、同じ指揮科に席を置いていたことがあるのですが、ウィーン芸大の指揮科は、そんな生やさしいところではなくて、指揮者を目指す若者の戦場みたいなところで、毎日が学生同士の戦いでした。
実際、教授に認められなければオーケストラを振らせてもらえず、認めてもらうためには、まず、教授が来る日は必ずプローべに行って、何か、目立つ発言か質問でもして、顔を覚えてもらわなければなりません。
反田さんは卒業することを目標にしていないのだと思います。
というのは、ウィーン芸大の指揮科では、ゼメスターの3分の2以上は行ってないと主専攻科目の単位はもらえないので演奏活動の傍ら卒業するのは事実上無理だからです。
HarmonielehreやKontrapunktも最初の2年は主専攻科目なので、出席が重視されるし全てドイツ語なので。
としても、大学に席を置いている限りは、指揮を学びたいのでしょうし、10月の半ばあたりから新学期が始まるので、ちょっとはウィーンにも行かなければなりません。(もう中退していたら行かなくてもいいですが)
と考えると、やはり、子育てをする時間が全く(もしくはほとんど)無いということになります。
つまり、子育てを小林愛実さん、それか、自分母親とと愛実さんの母親に丸投げするってことになってしまう感じがすごーくします。
反田恭平さんはロシア女性と離婚が成立したばかり
引用元: twitter.com
「ショパンコンクールの2位に輝き、同じく4位の小林愛実さんと結婚」
という事実だけを見れば、
「幼なじみの世界的ピアニスト同士の結婚」
というビックカップルの誕生で、素晴らしいことですよね。
そして、文春にスクープされるまでは、反田恭平さんが、実は2017年にロシア人女性と結婚していて、やっと2022年10月に離婚が成立したばかりだった事実は、世間では知られていませんでした。
「反田さんの両親に反対されていた」という理由が、結婚している事実を公表しなかった本当の理由だったのかどうかはわかりませんが、「反田さんが既婚である」という事実は、ほとんど知られていませんでした。
WEBマガジン「ONTOMO」の2019年のインタビューで、結婚のことを聞かれていましたが、結婚していることには、あえて全く触れていませんでした。
その時の記事がこちらです⇓
特定の恋人がいると大変そうな性格ですね。自由を認めてくれる恋人がいいですか? やはり結婚は縛られるから、したくないですか?
という質問に対して、
反田 「彼女がいるていで話しますけど、そこはあまり問わないです。」
藤木 「相手によっては、自由は制限されてもいいんですか?」
反田 「そこもこだわらないですね。「帰ってきて」って言われたら帰ります。自分の好きな人だから。
でも、今までお付き合いしていた方は、相当大変だったと思いますね。」
藤木 「別れ際にそう言われるんですか?」
反田
「そういうわけではないです(笑)。本当に自由人なんです。
もちろん、ドタキャンとかはないですよ。
でも、いきなり
『今日ディズニー行く?』
とか
『中華食べに行こう』
と言いながらもイタリアンを食べるとか。
AB型なので、それを包容力で包んでくださる方がいいです。」
お互い愛し合って結婚したにも関わらず、その結婚の事実を公にしなかったことによって、反田さんは、ポーランドでも、日本でも独身だと思われていたわけです。
反田さんは、ショパンコンクールに優勝するために、ロシアを離れ、ショパンコンクールまでの2年間ポーランドのワルシャワに留学していました。
そのため、妻であるロシア女性がロシアに残っていたのだとすれば、もうその時点であまりちょくちょく会うことはできなかったでしょう。
ショパンコンクール入賞によって、世界の注目を一気に集めた反田さん。
もともと、ロシア人の奥さんは、世界中反田さんにくっついて一緒に回るタイプではなかったので、その女性とのツーショットなどもネットには出回っていません。
ショパンコンクール後に、反田さんがますます忙しくなって、疎遠になり、ウクライナ侵攻が始まって、ロシアとの行き来は難しくなったので、もっと疎遠になってしまったのかもしれませんね。
とにかく、「自由人」反田恭平に「子育て」という言葉は相応しくないということでしょうか。
せめて、小林愛実さんとのなかは疎遠にならないことを願いたいです。
でも、本当は他人がとやかくいうことではないですね。
人生。この先どうなるかなんて、誰も言い当てることはできませんもんね。
あとがき
反田さんは、世界中を飛び回って大忙しですが、その忙しい反田さんが、半年育休を取ったら、世界中から大きな賞賛の声が上がることでしょう。
ですが、彼のスケジュールを見る限り、それは実現不可能みたいです。