こんにちは。
俳優の倉沢杏菜さんは、山田涼介さん主演の連続ドラマ「ビリオン×スクール」(2024年、フジテレビ系)に生徒の松下リナ役で出演して、一気に知名度を上げました。
2022年にデビューしたばかりのネクストブレイク女優ですが、バリバリの現役大学生でもあります。
そんな倉沢杏菜さんの学歴を深掘りしてみます。
倉沢杏菜さんについて
引用元: x.com
倉沢杏菜さんは、2022年に「レプロ30周年主役オーディション」に参加して、見事5000人の中から選ばれて、デビューしました。
実は夜ドラマ『VRおじさんの初恋』(2024年、NHK)のナオキ役の演技で一躍注目を集めていました。
でも、知名度をぐんと上げたのは、連続ドラマ「ビリオン×スクール」((2024年、フジテレビ系)へのレギュラー出演ですね。
倉沢杏菜さんのプロフィールと家族構成につしてはこちらをどうぞ⇩
倉沢杏菜の学歴
引用元: steenz.jp
倉沢杏菜さんは、現役の大学生です。俳優業との二刀流!
倉沢杏菜さんの小中学校、高校と大学がどこかは非公開です。
倉沢杏菜さんから明かされてわかっている事をまとめると、こんな感じです⇩
中学生の時の部活は茶華道部。
抹茶を立てたり着付けをしたり、お花をいけたりしていたそうです。
特に茶道が得意だそうです。
5歳で始めたクラッシックバレエを中学生まで8年間やっていた。
バレエを中学生で辞めて、高校ではダンスに転向します。
高校ではダンス部に所属 ガールズヒップホップを中心に踊る。
中学生の頃からK-POPが大好きで、特にTWICEのファンなのだそうです。
選んだ高校は語学留学制度のある高校
高校は、下にも書きますが、英語を伸ばして、留学もしてみたかったので、留学の制度のある高校を選んだのだそうです。
でも、残念ながら、コロナで留学は断念するしかありませんでした。
英語をマスターするために大学進学
大学は、英文学科などのように英語を学ぶ学部を選んだようです。
大学ではK-POPダンスのカバーサークルに所属
幼少期から英語が得意!
幼児期「ハイスクール・ミュージカル」との出会い
倉沢杏菜さんは、幼稚園の頃に、お母さんから
ミュージカル映画『ハイスクール・ミュージカル』
を見せてもらい、しばらく、『ハイスクール・ミュージカル』にハマっていたそうです。
演技と言うものに、興味を持つきっかけも、そのミュージカルだったそうなのですが、あるインタビューでこう話しています。
サウンドトラックを妹と車で聞きながら熱唱していたおかげで、英語の発音を褒めていただくことが多かったんです。
引用元: encount.press
まだ幼稚園児の時に、なんと、その『ハイスクール・ミュージカル』サウンドトラックを英語で熱唱してたなんて!
すごいですよね!
でも、そのおかげで、ネイティブっぽい発音が、幼い頃に身についていたのですね!
中学生時代 英語弁論大会&英語劇
と言うわけで、中学生の頃の倉沢杏菜さんの英語の発音は、多分、もっと磨きがかかっていたことでしょう。
中学生の時に、授業参観で、授業中に英語劇を披露した倉沢杏菜さん!
それを見たお母さんが
「俳優をやってみたら?」
と言ったのだそうです。(参照元: nbpress.online)
勝手な想像ですが、多分、倉沢杏菜さんは学校の成績も良くて、英語の発音もいいので、周りからも一目置かれていたのだと思います。
そして、演じた役は、主役級の目立つ大事な役だったのでしょう。
例えば、英語劇といえば定番なのは「ロメオとジュリア」。
そのジュリア役とか?
とにかく、お母さんが感動して
「女優さんやってみれば?」
と思わず言ってしまうくらいの演技をしたと言うことは、主役級の役だったと言うことです。
脇役だったら、セリフがそもそもそんなに無くて、見ている人を感動させることのできるようなセリフをもらえなかったでしょうから。
とにかく、クラスでも、英語劇の主役級の役を演じたと言うことは、英語の先生からも、発音を高く評価されていたと言うことですね!
ですから、
中学では、英語の弁論大会にも出させていただいたり
引用元: encount.press
と語っていて、やはり、倉沢杏菜さんの英語力は、中学生のころから相当高かったのでしょう。
語学留学制度のある高校を選択
中学生の頃の、英語劇や、英語の弁論大会への出場などの成功体験があり、高校でも英語を活かしたかった倉沢杏菜さん。
ですから、高校には、わざわざ語学留学制度のある高校を選びました。
高校も留学がしたくて選んだ学校でした。
引用元: encount.press
とはっきり言っています。
残念ながら、その頃コロナ禍で、全ての留学がストップしてしまいました。
だから、高校生の時の海外留学への夢は絶たれました。
英語をマスターするために大学へ進学
だからこそ、女優としてスタートした倉沢杏菜さんは、自分のせっかくの英語力をこのままにしておきたくはなかったのでしょう。
だから、俳優業と大学生の二刀流の道を選んだのでした。
進学の決め手になったのは、海外留学はできなかったけど、でも
胸を張って「英語を話せる」と言えるようになりたかった
からだそうです。
大学でもっと英語を勉強したいと思い、進学を決めました」引用元: encount.press
努力家ですね!尊敬します。
将来の夢はハリウッド?
引用元: steenz.jp
とにかく、英語は倉沢杏菜さんにとっては、世界に飛び出すための大事なツールなのですね。
まあ、誰にとってもそうか…
でも
「そこまで英語頑張らなくても、私は地本で有名になれればいいわ」
と思う若い俳優さんも、きっとたくさんいる中で、
英語でも、なんでもいいですが、何か一つ、
『他のライバルが持っていないものを持っている』
と言うことは、大きな強みになりますね!
倉沢杏菜さんの場合、それは、まず確実に「英語」でしょう。
インタビューでも
「バレエや英語を活かすような作品にも出演してみたいですし、舞台にも出てみたいです。」
引用元: encount.press
と語っているので、頭の片隅には
「ハリウッド映画への出演」
も、将来の夢としてちゃんとあるのかもしれませんね!
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おわりに
まだ、ブレイク前の倉沢杏菜さんですが、私は、ずっと
「蒼井優に似てる〜。
めっちゃ可愛いし、独特の雰囲気持ってる」
と思ってて、この女優さんがブレイクする未来しか見えません。
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