上野樹里声楽レッスン今から？37歳で初ミュージカル大丈夫な理由

こんにちは。

『のだめカンタービレ』のミュージカル版が、2023年10月から上演されます。

主演の「のだめ」に自ら志願した上野樹里さんは、まさかの37歳で初舞台、初ミュージカルに挑戦。

「今から声楽レッスン？大丈夫？」と心配する声も上がっていました。

上野樹里さんについて

引用元: fod.fujitv.co.jp

上野樹里さんの演技力には定評があり、高評価を得ていて、過去にさまざまな賞を受賞されています。

「のだめカンタービレ」ミュージカル版

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37歳で初ミュージカル

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上野樹里さんは、今までに舞台やミュージカルの経験が全くなく、37歳で初舞台、初ミュージカル、初主演となります。

３つの「初」に、自分から志願してチャレンジする精神、すごいと思います。

多分、「パーフェクトな『のだめ』は私にしか演じられない！」

という自信も相当あるんだと思います。

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ミュージカル俳優には何が必要？

引用元: mdpr.jp

体力

ミュージカルには、踊りが付き物で、踊りのないミュージカルなんてありません。中には、激しい踊りも必要とされることから、相当な体力が必要となります。

また、歌いながら踊る場合や、激しいダンスの後にすぐに歌う場合などがあり、とにかくハードです。

ですから、ミュージカル俳優の方々は、テレビや映画俳優と比べ物にならないほど、普段から、体力トレーニングを重視しています。

歌唱力

ミュージカルなので、オペラ歌手と違って、そこまで声量がなくても、マイクで調整できます。ですが、声質と音のピッチはライブではごまかせません。

ということは、パワーのある声でなくとも、ピッチを外さずに澄んだ声で歌えれば、なんとかなる世界です。

37歳で初ミュージカル大丈夫な理由

上野樹里さんの歌唱力「おなら体操」

上野樹里さんの歌は、ドラマ『のだめカンタービレ』で「のだめ」が作ったという設定になっている「おなら体操」くらいでしか、聴くことはできません。

この歌だけで、上野樹里さんに、どのくらいの歌唱力があるのかを判断することはできませんが、このソングは、軽いノリの歌なので、持っている歌唱力を全て出し切って歌うというよりは、半分以下くらいの音量で軽く歌った方が曲に合うでしょう。

実際、上野樹里さんも軽めに、楽しく歌っています。

声質はいいですし、音程も、そんじょそこらのアイドル歌手よりずっとしっかりしています。

もちろんこの映像は10年以上前のものですが、もともと発声のしっかりしたいい声なので、今でもその輝きはそう失せてはいないのではないかと、想像されます。

上野樹里さんのピアノとサックスの腕前

上野樹里さんの、サックス演奏の腕前は、はっきり言ってすごいです！

小学6年生までピアノを習っていたということで、きっとソナチネ程度は楽々引けるのではないでしょうか。

サックス演奏のリズム感も絶妙ですし、音程もしっかりしていて、女優でありながらも、実は、とても音楽的な才能にあふれた方なのですね。

そういえば、小さい時は、モデルか歌手に憧れていたそうですが、母親に「芝居もできたらええのになあ」と言われてから、女優を目指すようになったのだそうです。

もちろん、舞台でサックスを演奏するわけではありませんが、これだけの音楽性を備えているなら、ミュージカルは何の問題もないでしょう。

上野樹里さんの体力

引用元: ontomo-mag.com

上野樹里さんは、37歳という、ミュージカルでは高齢のデビューというマイナス面がありますが、中学時代は陸上部のエースとして活躍していたのだそうなので、運動神経がもともとよく体力もありそうですね。

上野樹里さんは、中学生で陸上部で鍛えていたので、若い頃に育まれた体力があります。もともと運動神経が良かったということですので、キレッキレのダンスを見せてもらえるかもしれませんね。

ミュージカル内で、そこまで激しい動きを要さないのであれば、37歳でも全然いけそうですね。

まとめ

引用元: sponichi.co.jp

そして、もともと、歌が普通にお上手なようで、音楽的な才能も十分持ち合わせているので、ボイストレーニングによって、かなりいいレベルまで持っていけそうですね。