ミュンスター音楽大学が穴場!マスターコースが無料などメリット3つ

ドイツやオーストリアへの音楽留学。

真っ先に思い浮かぶのはどこですか?

ベルリン!ミュンヘン! そして音楽の都、ウィーン!

たしかに、これらの名前は

日本でも圧倒的なブランド力があります。

「ウィーン国立音大に留学中です」

「ベルリン芸術大学を卒業しました」

そう言えば、クラシックに詳しくない人でも

「へー、すごいですね!」

と感心してくれるでしょう。

でも、ちょっと待ってください。

その「有名校ブランド」へのこだわりが

あなたの才能を埋もれさせているとしたら?

今日は、30年以上現地にいる私だから言える

「本当は教えたくない (!?) 穴場の音楽大学」

について、本音でお話しします。


日本人が知らない「3強」の陰に潜む国立音大

ノルトライン=ヴェストファーレン州の音大の場所

ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州。 (名前が長いですよね!笑)

ここには5つの音楽大学がありますが

日本人に圧倒的に有名なのは

次の「3強」です。

  1. デュッセルドルフ
  2. ケルン
  3. デトモルト

留学希望者の多くは、この3校に殺到します。

でも、そのすぐ隣に

「実力派なのに日本人が少ない穴場」

が、ひっそりと存在しているんです。

それが

「ミュンスター」と

「フォルクヴァング(エッセン)」!

「えっ、聞いたことないかも……」

と思ったあなた。

それこそが、

狙い目 = 穴場 = ブルーオーシャンなんです。


穴場その1:総合大学の懐に隠れた「ミュンスター」

引用元: instagram.com

まずは、ミュンスター音楽大学。

ここは昔、独立した音大でしたが

今はマンモス校である「ミュンスター大学」の

芸術学部という位置づけになっています。

「単科の音大じゃないなら、レベルが低いの?」

なんて過小評価する人がいますが

それは大きな間違い!

中身はれっきとした、プロを育てる音大です。

総合大学の一部であることで

他の学部の学生との交流があったり

大学全体の豊かな施設が使えたりと

実はメリットも多いんです。

日本人の受験生が少ない今だからこそ

教授も一人ひとりの学生を

じっくり見てくれる環境が整っています。


穴場その2:芸術の総合デパート「フォルクヴァング」

引用元: kuladig.de

次に、エッセンにある

フォルクヴァング芸術大学。

ここはドイツ国内でも、

ひときわ個性が光る大学です。

音楽だけじゃない。

ダンス、演劇、デザイン……。

あらゆる芸術がひとつのキャンパスで

混ざり合う「芸術の総合デパート」!

世界的な振付師、ピナ・バウシュも

この大学の卒業生です。

音楽以外の刺激を常に浴びられる環境は

クリエイティブな感性を磨くのに最高です。

なぜ日本人がスルーしがちなのか?

それは、エッセンという街が

かつて工業都市として栄えたイメージが強く

「美しい古都」を期待する層が

避けてしまうからかもしれません。

でも、街のイメージで選ぶなんて

音楽家として、もったいなすぎます!


ブルーオーシャンを狙う「3つの最強メリット」

ドイツの国立音大において

「日本人が少ない = レベルが低い」

なんてことは、1ミリもありません。

むしろ、日本人がいない環境を選ぶことは

あなたの留学生活に劇的なメリットをもたらします。

メリット①:入試の「枠」を実力で勝ち取れる

ベルリンやミュンヘンのような超人気校では

どんなに実力があっても

「枠が空いていない」という理由だけで

落とされる悲劇が日常茶飯事です。

でも、穴場校ならどうでしょう?

あなたの実力を、色眼鏡なしに

正当に評価してもらえる確率が

グンと上がります。

メリット②:隠れた「巨匠」を独占できる

「あえて静かな環境で教えたい」

と願う名物教授や

有名校での人間関係に疲れて(笑)

移籍してきた素晴らしい先生が

実はこうした穴場校に隠れています。

有名校で一人の先生に大勢の学生が群がるより

穴場校で巨匠の教えを独占する。

どちらが上達するかは、明らかですよね。

メリット③:ドイツ語が勝手に上達する

周りに日本人がいなければ

現地のコミュニティに

飛び込むしかありません。

これが、人間としての成長に

とてつもなく効くんじゃないかと

私は個人的には思います。

日本人の溜まり場にいる4年間と

ドイツ人に囲まれて必死に食らいつく4年間。

卒業する頃のあなたは、全く違う人に

なっているんじゃないかなと思います。

出身音大の名前が全くと言って良いほど重視されないドイツ

ベルリン・アレキサンダー広場

日本だったら、

「東大卒です」

とか

「早稲田卒です」

と言ったら、

「すごい〜」

と、一目置かれるんでしょうが

そういうことが驚くほど無いのが

ドイツです。

多分、ドイツの人たちは

「ドイツ全土の音大にレベルの差は無い」

という暗黙の前提で、物事を進めます。

音大や、音楽学校の講師に応募するときの基準も

どんな学歴を持っているかは、重視されますが、

どの音大を出たかで

その人の評価が変わることはありません。

「ベルリン芸術大学卒です」

とか

「ウィーン国立音楽大学卒です」

と言っても、

「で?」

となるのがドイツ。

穴場だからこその大サービス!マスターコースが無料!

メンシュ・ムジーク・マスターコース 2026

穴場を狙うことの大きなメリットが、もう一つあります。

音大主催のマスターコースが無料だということです。

ミュンスター音楽大学で毎年2月に開催されるのが、冬のマスタークラスです。

なぜ私がこのマスターコースに注目したかというと、この講習会は、

“ミュンスター音楽大学が直々に、入学志望者に無料で提供している”

からです。

参加者が支払うのは、登録料の40ユーロだけです。

他の音楽大学は、こんな親切なこと、なかなかしてくれません。

だから、みなさん、ぜひ参加してみてください。

毎年1月くらいにホームページで参加者を募集していますので。

あえてこのミュンスター音楽大学のマスターコースを受けることには、次のメリットがあります。

  1. 隠れた名教授の宝庫:

ミュンスター音大には国際的なキャリアを持つ実力派教授が揃っています。

  1. 入試への直通ルート:

この講習会は「入試対策」の色が強く、教授に直接自分をアピールし、入試のアドバイスをもらえる絶好のチャンスです。

  1. 充実した学習環境:


あなたの選択はどっち?

「有名音大という大きな看板の下で埋もれる」

「実力派の穴場で自分を120%磨き上げる」

か。

正解は、あなたが

「どんな環境で、誰に学びたいか」

の中にあります。

「この楽器なら、どの大学が穴場?」

「あの先生の評判が知りたい!」

そんな疑問があれば、いつでもご相談ください。

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