マウルブロン修道院サマークラス!グレムザー教授の終身20周年記念

引用元: schwarzwald-tourismus.info

ドイツの夏は
素晴らしい音楽祭が
各地で開かれます

その中でも
特別な輝きを放つのが
世界遺産で行われる
マウルブロン修道院の
マスタークラスです

今回はその魅力と
ちょっと意外な
今年の最新ニュースを
お届けします

1マウルブロン修道院サマーコースとは

引用元: schwarzwald-tourismus.info

この講習会は
数あるマスタークラスの中でも
圧倒的な環境を誇ります

なんといっても
建物自体が世界遺産です。

12世紀に建てられた
美しい修道院の敷地内で
寝食をともにしながら
音楽に没頭できます

普段は静寂に包まれた
歴史ある空間が
夏の間だけは
若い才能たちの熱気と
美しいピアノの音色で
満たされるのです

レッスンが行われるのは
歴史的な建造物である
エヴァンゲリシェス・ゼミナール

いわゆる福音主義セミナーの
由緒ある教室です

参加者はその敷地内にある
かつての修道士たちの
生活を思わせる
趣のある寄宿舎に滞在し
朝から晩まで
音楽漬けの日々を送ります

単にピアノを習うだけでなく
中世の息吹を感じながら
インスピレーションを育む
これ以上ない贅沢な
環境が整っています

演奏参加者は
わずか12名という
超少数精鋭のクラスで

ヴュルツブルク音楽大学の
ピアノ科教授
ベルント・グレムザー氏との
距離が非常に近いことも
大きな特徴です

2なぜグレムザー教授だけが毎年サマーコースを開催?

引用元: hfm-wuerzburg.de

これほどの規模の
由緒ある音楽祭で
どうして特定の教授だけが
毎年続けてサマークラスを
任されているのでしょう?

不思議に思う方も
いるかもしれません

それは講師を務める
ベルント・グレムザー教授の
規格外の経歴と
修道院との深い絆にあります

グレムザー教授は
今では60歳を過ぎた
おじいさんですが

若い時に17もの
国際コンクールで
連続受賞するという
ギネスに載りそうな
前人未到の大記録を打ち立てた
天才だったそうです!

27歳の時、当時はまだ
フライブルク音楽大学の
学生という身分でありながら

ザールブリュッケン(ザール音楽大学)に
当時ドイツ国内で最年少の
ピアノ教授として招聘されたという
異例の逸話を持っているのだそうです。

(その後、現在のヴュルツブルク音大の
教授に就任されました)

ハリウッド映画
『スパイダーマン3』の劇中で
流れるラフマニノフの
きらびやかな演奏も
実は彼の音源だそうです。

そんな世界最高峰の
ピアニストである彼は
マウルブロン修道院から
「終身レジデンス・アーティスト」
という特別な称号を
授与されているのでした。

なんと2006年から
今年でちょうど20年間
このマウルブロン修道院の
音楽祭の顔として
君臨し続けているわけです。

彼が毎年夏に
自身の音楽仲間を呼び寄せて
開催するコンサートは
豪華な室内楽として
音楽祭の最大の目玉に
なっています

だからこそ
彼が主宰するこの講習会は
毎年変わることなく
特別な伝統として
守られ続けてきました。

3なぜ2026年はサマーコース開催されないの?「グレムザー教授の終身20周年記念」

引用元: schwarzwald-tourismus.info

ここで今年の
受講を考えていた方に
お知らせです

2026年の今年は
サマーコースが
開催されません

「教授の体調不良?」
「音楽祭の縮小?」
と心配になるかもしれませんが
理由はまったく逆です

今年はグレムザー教授が
終身アーティストに
就任してちょうど20年という
大記念のシーズンなのです

つまり今年は
教授にじっくり
習う年ではなく

音楽祭全体で
教授のこれまでの功績を
盛大にお祝いする年
ということになります

そのため今年は
講習会という形ではなく
グレムザー教授の
記念碑的な特別コンサートや
豪華な室内楽のステージが
メインプログラムとして
ギッシリ組まれています

教授自身が
最高の演奏を届けることに
エネルギーを集中する
特別なアニバーサリーのため
レッスンはお休みとなりました

残念ではありますが
教授のアーティストとしての
20年の重みを感じられる
特別な1年なのですね

4マウルブロン修道院と周辺の魅力

引用元: schwarzwald-tourismus.info

せっかくの機会ですので
この舞台となる
マウルブロン修道院と
その周辺の素晴らしい環境についても
ご紹介します

この修道院は
アルプス以北で
最も完全に保存されている
シトー会修道院として
ユネスコ世界遺産に
登録されています

一歩足を踏み入れると
まるで中世に
タイムスリップしたかのような
美しい回廊や
厳かな礼拝堂が広がります

あの有名な文豪
ヘルマン・ヘッセも
若き日にこの敷地内の
セミナーで学び
その経験をもとに
名作『車輪の下』を
書き上げたのだそうです

文学ファンにとっても
聖地のような場所です

修道院の周りは
美しい豊かな自然に
囲まれています

講習会の期間中には
受講生みんなで
修道院の堀に集まり
ワイワイと楽しい
バーベキューの夕べも
企画されます

音楽の練習で行き詰まっても
一歩外に出れば
緑豊かな森や
美しい湖があり
いつでも心と体を
リフレッシュできます

敷地内には
「Bruder Jacob (ヤコブ兄弟)」という
素敵なビアガーデンもあります

講習会初日の顔合わせは
いつもここで
賑やかに行われるとのこと

音楽を学ぶだけでなく
ドイツの歴史と自然を
肌で感じられる
最高のロケーションです

5グレムザー教授に就きたいなら来年の講習会にフォーカス。過去の詳細

引用元: klosterkonzerte.de

今年は開催されませんが
教授と修道院の
強固な信頼関係を考えれば
来年2027年には
講習会が再開される
可能性は極めて高いです

今のうちから
来年のチャンスに向けて
準備をしておきましょう

参考までに
2025年の具体的な
募集要項やスケジュールを
ご紹介します

スケジュールは
毎年だいたい8月末から
9月頭にかけての
約1週間で行われます

土曜日の夕方に到着し
ビアガーデンで
和やかに顔合わせをした後

日曜日の朝10時から
いよいよレッスンが
スタートします

月曜日には
世界遺産の修道院を巡る
特別なプライベートツアーも
用意されています

レッスンは

午前(10時〜13時)と

午後(15時〜18時)の二部制で

ひとり60分間の

濃密な個人レッスンを
2回受けることができます

それ以外の時間は
9時から21時まで
たっぷりと用意された
専用の練習室で
心ゆくまでピアノに向き合えます

他の受講生のレッスンも
すべて聴講できるため
大変勉強になりますね、きっと。

木曜日には
選抜された受講生による
一般公開の
修了コンサートが
格式高い食堂(レフェクトリウム)で
華やかに行われ

夜には全員で
お別れパーティーを楽しみます

受講費は

演奏参加が400ユーロ
(学生などの割引で200ユーロ)

登録料が別途60ユーロです

宿泊は
朝食ビュッフェが付いた
歴史ある寄宿舎の部屋が
パッケージで用意され

期間中の講師コンサートの
チケットまで付いてきます

これほど充実した内容で
世界的な巨匠から
直接手ほどきを受けられる
チャンスは逃したくないですね!

受講許可は
事前に提出する
簡単な履歴書と
曲目リストをもとに
グレムザー教授自身が
しっかり審査して
6月末までに決まります

今年はお休みですが
来年の再開に向けて
今からとっておきの勝負曲を
仕込んでおいては
いかがでしょうか

世界遺産の響きの中で
巨匠から学ぶ夏が
あなたを待っています。

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