ムルハルト国際ピアノアカデミー・マスタークラス!4人の名教授を独り占め?
ドイツやオーストリアへの
音楽留学を夢見る
ピアニストの皆さんにとって
「どのマスタークラスに参加するか」
というのは 将来を左右する
とても大きな選択ですよね。
数あるマスタークラスの中でも
異色を放っているのが
ムルハルト国際ピアノアカデミー (IKAM)の
マスタークラスです。
2026年の最新情報を含め
ここを選ぶメリットを
詳しく解説していきますね!
目次
なぜこのマスタークラスでは「3人(今年は4人)の教授」から同時にレッスンを受けるのか

ムルハルトの講習会の
最大のポイントは
「一度に4つの違う視点」
を手に入れられることです。
普通のマスタークラスなら
一人の先生にずっと師事するのが一般的。
でもIKAMは違います。
異なる大学から来た
3名(2026年は4名!)の教授から
並行してレッスンを受ける。
これがこのアカデミーの
教育方針(コンセプト)なんです。
なぜそんなことを
するのでしょうか?
多角的な視野
それは、まず第一に短期間で
異なる「流派」や 教育的な視点からの
アドバイスを、学生に「多角的」に
受け取ってほしいからです。
例えば ウィーンの先生と
ハノーファーの先生と
ライプツィヒの先生では
私の経験から言うと
テンポの取り方
フレーズの歌い方など
結局曲全体の解釈が、
全く違ったりすることはよくあります。
そこにもちろん
テクニック面での弾き方や
体の使い方の違いが
加わってきますので、
まさに、
三人三様、四人四様。
それを短期間で
一気に肌で感じられるのが
このムルハルト国際ピアノアカデミー・マスタークラスの面白さです。
学生が『自分で考える』きっかけになる
2021年より
ムルハルト国際ピアノアカデミーの
プレジデントを務めるポール教授が
インタビューで【3人の教授が教える意味】
について語っています。

引用元: ikam.academy
Q. 教授、3人の異なるタイプの指導者が一人の学生を教える際、 短い期間でもその影響の違いは出るものですか?
ポール教授
「ええ、はっきりと分かりますよ。 まず、学生が『自分で考える』きっかけになります。
彼らは3人の教授から、まったく異なる3つのコンセプトを聞くわけです。
なぜそれが重要なのか?それは、学生が自分で考えざるを得なくなるからです。
『もしかしたら、自分なりの第4の道があるんじゃないか?』とね。
このアカデミーは、自立した芸術的表現を目指し、 自ら考え、自分の道を探すきっかけを作りたいと考えています。
教育の最終目的は、教師のクローンを作ることではなく、 自立した個性を育てることですからQ. 多様な選択肢を提示する、ということでしょうか?
ポール教授
はい。一つは多様な視点を与えること。
そしてもう一つは、レッスンの進め方そのものです。
私が大切にしているのは、 『こうしなさい』と押し付ける教師主導のレッスンではありません。
学生と一緒に、
『なぜ教師はこの解決策を勧めるのか?』
『その背景にはどんな思考プロセスがあるのか?』
を導き出していく。
そこにこそレッスンの醍醐味があります。
音楽や芸術、そしてピアノを弾くことへの『考え方』を伝えることが、 大学で教える私にとって重要な使命だと思っています。
メリットでありデメリットでもある理由
多角的な視野を持つことや、
自分独自の音楽を作り上げることは
即効力のある胃薬を飲むのではなく
自然食によって自分の体を
徐々に健康に改善することですよね。
音大入試やコンクールを控えた学生が
「自分にはどのスタイルが合うか?」
「どの大学のカラーがしっくりくるか?」
などを見極める「だけ」のために
この講習会に参加するのなら
あなたはがっかりするかもしれません。
あなたはもしかしたら がっかりするかもしれません。
なぜかというと
4つの全く違う意見を一度にもらって
すぐに自分に合っているところだけ
効率よく取り入れられるような
器用な人は、滅多にいないからです。
多くの人は
「じゃあ、私は何をしたいの?」
「私はどの方法でやるべき?」
と、一度は迷子になると思います。
私だったら少なくとも一年くらいは
迷子になりそうです。
ただ、本当は
「自分独自の音楽を作り上げること」
こそが真の芸術家に求められる
一番大事なことなんでしょうけれど。
ただ、入試やコンクール直前の
「とりあえずのブラッシュアップ」
だけを求めている方は
もしかしたら、他のマスターコースを
選んだ方がいいのかもしれません。
2026年の顔ぶれは?教授陣の「ガチ」な豪華さ
メンバーは毎年
同じではありません。
伝統を守りつつも
毎年新しい風を取り入れているんですね。
現在の芸術監督は、
ライプツィヒ音大の
クリスティアン・A・ポール教授。
(前述のインタビューの人)
彼が運営の「軸」となり
信頼できる仲間を、ゲスト教授として
招いているという形です。
2026年もまた、豪華メンバーの4名体制。
- クリスティアン・A・ポール教授(ライプツィヒ)

引用元: ikam.academy
- ローランド・クリューガー教授(ハノーファー)

引用元: ikam.academy
- アンナ・マリコヴァ教授(ウィーン)

引用元: ikam.academy
- トーマス・クロイツベルガー教授(ウィーン)

引用元: ikam.academy
監督のポール教授が
自身の芸術的信頼がおける
人物だけを呼んでいるので
現場の雰囲気はベスト。
音楽大学の教授ネットワークで
つながっている 「最高のチーム」。
4人の教授:メソッドの違いを徹底比較!
「音楽のビュッフェ」とも言える
今回の4人の先生方。
それぞれの強みを簡単に整理してみましょう。
論理のポール教授(ライプツィヒ)
「奏法論(メソドジック)」の第一人者。
「なぜこの指使いなのか?」
「どうすれば効率よく響くか?」
科学的で論理的な答えが欲しい人に最適。
戦略のクリューガー教授(ハノーファー)
名門ハノーファーの伝統を継ぐ。
緻密なテクニックはもちろん
「コンクールや試験でどう勝つか」
という実践的なアドバイスが光ります。
情熱のマリコヴァ教授(ウィーン)
ロシア奏法の真髄を伝える。
「ピアノでどう歌うか」
「音の色彩をどう変えるか」
深い打鍵と圧倒的な音楽性を学べます。
伝統のクロイツベルガー教授(ウィーン)
ウィーン国立音大の重鎮。
ベートーヴェンやモーツァルトなど
古典派〜ロマン派に対する
正統派のウィーン・スタイルを伝承。
あ、ちなみにこの方には、
ウィーン国立音楽大学時代に
お世話になりました。
彼は当時、指揮科のピアノ講師でした。
とっても親切な先生です。
ワンレッスン165ユーロは「高い」のか?

正直、数字だけを見ると
「おっ、いいお値段……」
と感じるかもしれません。
でも、ドイツの相場を知ると
実は「標準〜良心的」かも。
その理由は2つ。
① 教授陣のレベルが「現役バリバリ」
講習会にありがちな
「引退した名誉教授」ではなく
ライプツィヒやハノーファーの
「現役主任クラス」を
これだけ揃えているのはさすが。
個人でこのクラスの門を叩けば
まず時間がないと言って断られることが多いし
もしOKが出ても、多分とても高いでしょう。
たまに、一レッスン200ユーロ取る人も
いると聞きますので。
② セカンドオピニオン代込み
それぞれの教授に嫌な顔をされることなく
複数の教授から、気持ちよく学べるので
165ユーロには 「3人分の視点」
という付加価値が含まれています。
老舗ホテルでの「濃密合宿」

Hotel「Sonne-Post」 引用元: tripadvisor.de
かつてのムルハルトは
「ホストファミリー滞在」が
有名でしたが
2026年は ホテル「Sonne-Post」
への滞在に集約されています。
「参加者と講師全員が
同じホテルに泊まる」
ということは
朝食会場やロビーで 憧れの教授や
世界中から集まる受講生と
毎日顔を合わせることに
なるわけです。
バラバラに滞在する
ホストファミリー制よりも
交流やネットワーク作りには
圧倒的に有利な環境ですね。
宿泊費は
- シングル:71ユーロ/泊
- ダブル:55ユーロ/泊(1人あたり) (※朝食付きの特別価格)
9泊分を加算すると
トータルではそれなりの
金額になりますが
「一つ屋根の下」で過ごす
10日間の濃密な経験は
それなりに価値があるのでしょう。
まとめ:本気で留学を目指すなら、今がチャンス

ムルハルト国際ピアノアカデミーのマスタークラスは
「自分の奏法に悩んでいる」
「自分の音楽の方向がちゃんと見えてこない」
そんな学生さんには
まさに打ってつけの チャンスです。
あなたの音楽人生を変える
「運命の出会い」 が
待っているかもしれませんね。
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