こんにちは。
平手友梨奈さんがヒロインの若手弁護士、天野杏を演じる連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(金曜夜9時、フジテレビ系)が好評です。
平手友梨奈さんというと「性格が悪そう」と言われることが多いですが、実は「性格が良くて明るく」、陰キャは作ってるだけのようです。
平手友梨奈さんのプロフィール
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平手友梨奈さんのプロフィールはこちらをどうぞ⇓
平手友梨奈は「性格悪そう」と言われる理由
アイドル時代のイメージが暗くて勝手そう
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平手友梨奈さんはアイドル時代、「欅坂46」の不動のセンターとしての重圧と戦っていました。
多分そのせいも十分あって、遅刻や、ドタキャンなどが相次ぎ、
「メンバーに迷惑かけすぎ」
「自己中すぎる」
と平手友梨奈さんを批判する声が上がっていたことは確かです。
生意気イメージでアンチが多い平手さんですが
脱退の理由の1番の理由は自分の思うように表現ができなくなったからだった気がします、、
でも、平手友梨奈ちゃんは絶対的センターと言われるくらい凄いパフォーマンスで欅坂=平手友梨奈と言われるのが辛くて『私がいると他のメンバーにスポットライトがあたらない。みんな凄いのに』的なことをどこかで言っていた気がします。
その他にも、佐藤健さんとW主演の予定だったミュージカル映画の撮影に、2日目から突然来なくなり、結局映画がお蔵入りになったこともありましたし
笑わない傍若無人な役が多い
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ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」の番宣でも、年上の俳優さんたちが一生懸命にジェスチャーゲームなどをやっている横で、ほとんど動いてなくて、
「感じ悪い」
「やる気なさすぎて先輩の俳優に失礼」
などと言われていました。
ドラマでも、傍若無人な口の悪い弁護士役なので
「バカでもできる仕事ならあります」
などの発言をして、SNSでは
「平手友梨奈の言動酷すぎて脱落した」
などの意見まで上がっていました。
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つまり、イメージの悪い役を演じて、ある意味、自分のイメージまで悪くしちゃってる、ということでしょう。
本当は性格がいいし明るい
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そんな、悪いイメージがつきがちな、平田友梨奈さんですが、先日番宣で「めざましテレビ」(フジテレビ系)になま出演したときは、フジテレビアナウンサーの原田葵さんと楽しそうに笑顔で明るく、話していました。
欅坂46の1期生として苦楽を共にしていたこともあった原田葵さんとの番組での久々の再会で、明るく笑顔で会話する姿が、とても嬉しそうでした。
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上の画像は、映画で共演した木村文乃さんが、2020年8月18日に、日本テレビの朝の情報番組ZIPで、平田友梨奈さんのことを語っているところです。
撮影の合間には、共演者と仲良く話している懐っこい人
と平田友梨奈さんのことを語っていて、実は明るい性格のいい子だということが、暴露されています。
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そして平手友梨奈さんが
本当は性格がいいし明るい
という決定的な証拠は、ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」で共演した子役の三浦綺羅さんのこのコメントです。
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第3話で平手友梨奈さん演じる若手弁護士、天野杏に、10歳の少年・樋口翔が弁護を依頼しにきます。
その10歳の少年・樋口翔を熱演したのが三浦綺羅さんです。
三浦綺羅さんについてはこちらをどうぞ⇓
その三浦綺羅さんのコメントがこちらです。
「平手さんは撮影の合間や休みのときに、たくさん遊んでくれました。
学校のことやお仕事のことをお話ししたり、一緒にルービックキューブで遊んでくれてとてもうれしかったです。
一番大事なシーンの撮影では、僕が緊張でうまくセリフが言えないときに“全然大丈夫!”と言ってくださり、その後も声を掛けてお話をしてくれて、すごく助けてもらいました。
僕のオールアップの時はすごく寂しかったです」
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平手友梨奈さんは、自分もヒロイン役で役の準備が大変な中、子役の三浦綺羅さんと、たくさん遊んでいたのです。
はっきり言って、平手さんは、撮影の合間に、共演の子役と遊ぶ必要もないし、おしゃべりする必要も全くないです。
嫌なら、全然しないでよかったことを、自分から率先してやっていたのです。
これ、性格悪い人だったらしませんよね?
人に見えないところで子供に優しくしてあげる人、子供とたくさん遊ぶ人に、悪い人はいません!
平手友梨奈さんは性格のいい人なのです!!!
陰キャは作ってる
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確かに、平手友梨奈さんには、協調性がないところがあるかもしれません。
そして、「欅坂46」の時代の暗いイメージが染み付いてしまっているかもしれません。
過去のイベントや撮影をバックれた話も引きずっています。
「欅坂46」卒業の時も、卒業理由は明かしませんでした。
でも、本人には、いろいろ
そうなった経緯があった
のでしょう。
何かあっても、それをいちいち言い訳しないのが、かっこいいと思います。
でも、時々暴露される、平手友梨奈さんの人懐っこい一面から、性格の良さが滲み出ています。
おわりに
「嫌われる勇気」というアドラー心理学の本がありますね。
嫌われる勇気を持っている平手友梨奈さんは素敵です。
平手友梨奈さんが嫌われる理由は、自分に正直だからなのではないでしょうか。
海外には、ビリー・アイリッシュとか、笑わないアーティストなんてたくさんいます。