こんにちは。
8月4日に結婚の発表をしたばかりだった、羽生結弦さんが、11月17日の深夜、公式Xを通して、離婚を決意したことを明らかにしました。
深夜の発表でありながらも、たちまち「スピード離婚」、「ファンのせい」、「誹謗中傷」、「ストーカー行為」などがトレンド入りし、日本中に激震が走りました。
羽生結弦さんの結婚発表
引用元: instagram.com
引用元: x.com
2023年8月4日に羽生結弦さんは、自身の公式Xで、結婚したことを報告しました。
入籍したとは書いてありますが、それ以外の文面は、羽生結弦さんが、今まで同スケートと向き合ってきて、これからは、どう向き合っていきたいか、という事が、熱く語られていて、お相手のことには、全く触れていませんでした。
また、ファンへの多大なる感謝も綴られていました。
多分、その辺の男性アイドル以上の人気で、女性ファンが多い羽生さんは、ファンに考慮して、結婚の事実だけは伝えたものの、他のことは、一切知らせたくなかったのでしょう。
ですから、名前も性別も、有名人か一般人かも明かされていないので、ファンの中には、
「ゆず、スケートと結婚したってことかな?」
と、結婚相手は
「スケート」
または
「ぷーさん」
などと、いじられたりしていました。
羽生結弦さんのお相手の方の特定
引用元: x.com
ところが、その結婚発表の日から、お相手の方の特定が、始まり、日々エスカレートしていきました。
羽生結弦さんの親族やスタッフは、絶対に口を割りませんが、なんと、お相手の方の地元の新聞が、9月に、
「〇〇さんが羽生結弦さんと結婚した」
と、報じてしまったのです。
それからというもの、マスコミは、こぞって、お相手の方と羽生結弦さんとのツーショットを狙っていました。
羽生結弦さんの、今となっては「元妻」の方は、バイオリニストで、美貌の持ち主。そして、羽生さんより8才年上です。
つまり、彼女は、格好のマスコミのネタだったわけです。
彼女は、羽生結弦さんと結婚するにあたって、表舞台から姿を消し、妻として献身的に、羽生結弦さんのサポートに専念する覚悟を決めていました。
それなのに、彼女へのストーカー行為、誹謗中傷、いきすぎた取材は絶えなかったのです。
羽生結弦さんのスピード離婚
引用元: x.com
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そして、11月17日深夜、結婚発表からわずか105日で、羽生結弦さんは、離婚する決断をしたことを、自身の公式Xで発表しました。
羽生結弦さんのコメントの全文は、こちらです⇓
応援してくださっている皆様へ
いつも暖かいお言葉や応援、ご声援、本当にありがとうございます。
私事ではありますが、皆様にお伝えしたいことがございます。
私は、一般の方と結婚いたしました。
互いを心から尊敬し、大切にしていく覚悟を持って結婚いたしました。
それぞれを守るために様々なことを考えながら共に乗り越え、過ごしてきました。
そんな生活の中で、お相手は、家から一歩も外に出られない状況が続いても、私を守るために行動し、支えてくれていました。
現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。
私たちは、共に思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。
しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難いものでした。
このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました。
これからは、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々、また、私の親族、関係者に対しての誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください。
心より、お願い申し上げます。
この先も、前に進んでいきます。
これからも、よろしくお願いいたします。
羽生結弦
せっかく、素晴らしい女性に出会えて、やっと、
自分と大切な人と助け合って生きていこう!
幸せになろう!
と決心して、結婚を決めた羽生結弦さん
その幸せが、こんな形で幕を閉じることになってしまうなんて、おかしいですよね。
「ファンのせい」がトレンド入り
引用元: x.com
この、離婚発表は、深夜の発表でありながら、たちまち12個のワードがトレンド入りする騒ぎになりました。
ファンのせいじゃない!
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おわりに
引用元: x.com
羽生結弦さんは、ファンを大事にすることで有名でした。
どんな時でも、ファンのことを一番に考えて、慎重に行動してきたからこそ、今回の結婚も、できれば極秘にしておきたかったのだと思います。
でも、もうどこかで線引きして、
「ファンなんてどうでもいい、自分の好きに生きよう。」
って思っていい時期が来たと思います。
いつだって、どこにでも、アンチはいます。
そんなアンチのせいで、自分の大事な幸せを守りきれずにいるのだとしたら、本当に可哀想だし、遅かれ早かれ、病んでしまいますよ。
「逃げたって何も始まらない」
という人もいるかもしれませんが、さっさと、カナダとかアメリカに移住しちゃうのが一番いいんじゃないかな、と思います。