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土屋太鳳【寿引退説】払拭も【嫌いな女優2023】第2位でスピード復帰へ

土屋太鳳【寿引退説】払拭も【嫌いな女優2023】第2位で復帰厳しい?

こんにちは、karasuです。

土屋太鳳さんが、2023年の元旦に片寄涼太さんとの結婚と妊娠を発表して、8月に第一子を出産しました。

一時飛び交っていた、土屋太鳳さんの「寿引退説」は、完全に払拭されました。

ですが、なぜかアンチの多い土屋太鳳さんは、今年の「嫌いな女優ランキング」で、またしても上位に食い込んでしまいました。

そんな人気の低下に危機感を持っていた土屋太鳳さんは、臨月まで働いていたかと思えば、産後3ヶ月足らずで、育休を全く取らずに、2023年秋には現場に復帰しました。

育休を取ることに、そこまで危機感を感じていたのでしょうか?

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土屋太鳳さんについて


引用元: instagram.com

土屋太鳳さんのプロフィールはこちらをどうぞ⇓

土屋太鳳はワーカホリック?三池監督が「結婚すると大変な人」と言った理由

寿引退説


引用元: instagram.com

土屋太鳳さんが、2023年の元旦に片寄涼太さんとの結婚と妊娠を発表してからしばらくして、土屋太鳳さんの「寿引退説」が飛び交いました。

太鳳はこのまま産休入り、すんなりと〝引退〟が濃厚という話も漏れ伝わってくる。

「産休明けに即復活は苦しいでしょう。」(夕刊紙記者)引用元: myjitsu.jp

その理由を、「まいじつ」は、

実際に体育大学を卒業していてスポーツ万能の土屋太鳳さん。それが、女優業にはデメリットになってしまうのか、

体育会系っぽくて筋肉質、
華奢な感じがせず可憐なイメージがない
色香、妖艶さとは程遠いイメージなので
正直、恋愛モノには不向き。
引用元: myjitsu.jp

と、書かれてしまっています。

民放でのヒットはほぼなしで、もう女優としての上がり目が厳しい 引用元: myjitsu.jp

と一部のマスコミには、思われていたわけです。

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寿引退説を払拭するために臨月まで仕事


引用元: youtube.com

でも、みなさん、一つ忘れてはならないことがありますが、土屋太鳳さんは、とても努力家で、コツコツ努力を続ける、忍耐力を持っている人です。

そして、いちばんの強みは、土屋太鳳さんがとても「強い人」だということでしょう。

ドラマの三池監督が

「ああいう人と結婚すると大変だろうな……」

と感じるほど、「強い」ということは、相当の強さを持った人なのだと思います。

とにかく、ちょっとずつ大きくなるお腹を庇いながら、

舞台『The Miracle of Pinocchio「ピノキオの偉烈」』

で小走りにステージでクルっと回ったり、のけぞったり、前屈したり、もう、本当に大変だったと思います。

でも、ちゃんと

のけぞる時は、上半身しかのけぞらない、

転ばないように、動きやすい短パンにソックス、

お腹を圧迫しない末広がりのピエロ風の衣装

というように、細心の注意が施されていました。

ドラマ「警部補ダイマジン」


引用元: twitter.com

の方は、まだ全話放送されていないのでわかりませんが、第1話では土屋太鳳さんの出番は、少なかったので、他の回も同じような感じなのであれば、そこまで過酷な撮影現場ではなかったのではないでしょうか。

ドラマ「警部補ダイマジン」についてはこちらをどうぞ⇓

生田斗真コミカルな殺人鬼【警部補ダイマジン】役!三池崇史監督初ドラマ

と言っても、妊婦はどんなに体調がいいと言ったって、体は重いので疲れやすいし、トイレもめっちゃ近くなるし、全ての動作がきつい事には変わりありません。

でも、土屋太鳳さんは、持ち前の体育会系の頑張りで、全ての撮影をやり遂げたのでした。

土屋太鳳さんのここまでのがんばりに、「寿引退説」は、完全に払拭されたように見受けられます。

土屋太鳳「嫌いな女優2023」第2位


引用元: instagram.com

さて、残念なことに、「RANK1」が発表した「嫌いな女優ランキング」で、土屋太鳳さんが、またもや2位でした。

そのランキングの一位は、泉ピン子さんで、彼女は色々やらかしているし、毒舌でうるさいので、

「嫌われても仕方ないかなー」

という要素が、なきにしもあらずです。

ということは、若手のキラキラした女優さんの中では、土屋太鳳さんが、いちばん嫌われているということになってしまいます。

ちょっとかわいそうだな、と思い、他のランキングも調べてみました。

「RANKY」というサイトもありました。そのサイトの嫌いな

「女優ランキング40選2023」

でも、土屋太鳳さんは、残念ながら3位でした。(ちなみに、2位は広瀬すず、一位は泉ピン子)

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土屋太鳳はなぜ嫌われる?

まあ、昔から言われているのは、

「嫌いな女優」にラインクインする女優は、だいたい
「好きな女優」にもランクインしている

ということです。

例えば、「RANKY」で2位に入った、広瀬すずさんは、「高校生ライフランキング」の

「好きな女優・女性タレントランキング2023年」

で、上位に食い込んでいます。

でも、土屋太鳳さんは、残念ながら「好きな女優・女性タレントランキング」には全くランクインしていません。

その理由を調べてみました。これは、ごく一部の意見ですが、次のような理由が挙げられています。

「ぶりっ子キャラ」

「あざとい」(素直?天然?な物言いで、悪気はないけど、周りの空気を読まない行動を、時々やってしまうようです)

「周囲の女性で土屋太鳳を褒めてる人誰もいないなぁ。かわいいんだけどなんとなく鼻につくんだよね」

「私ってかわいいでしょっていうのがアリアリ。まぁ性格だから仕方ないけど」

「優等生キャラが鼻につく」
引用元: asajo.jp

土屋太鳳さんは、はっきり言って超美人なので、

「妬みや嫉みも、若干入ってるのかなー」

とも思います。

昔、「ぶりっこ」とか「あざとい」とか言われて、嫌われていた田中みな実さんも、今では、女性ファンがたくさんいますね!

そんな感じで、田中みな実さんのように、「悪女」を1役か、2役熱演したら、「ぶりっこ」とか「あざとい」っていう印象は、払拭できるのかもしれません。

でも、土屋太鳳さんが「悪女」をやりたいかなんて、わかりませんし。

8月に出産・産後3ヶ月での復帰に賛否

そんな、厳しい芸能界だからこそ、土屋太鳳さんは、産休なんてとっているわけにはいかなかったのですね。

「今際の国のアリス」は山崎賢人さんと土屋太鳳さんがW主演を務めるNetflixオリジナルドラマです。

世界中で大ヒットしたドラマで、土屋太鳳さんが産後3ヶ月で秋から臨んだ撮影は、その、シーズン3でした。

ドラマの関係者はこう語っていました。

「産後約3か月での復帰は極めて異例です。

人によっては体形が戻っていなかったり、出産時の疲労がまだ残っている時期ですから。

普通の仕事でも、産後休暇と育児休暇で1年ほどは通常業務から離れるのが一般的だというのに、よりによって激しいアクションが求められる「今際の国のアリス」を選ぶとは……」
引用元: news-postseven.com

おわりに

あせらずに、仕事を選んで、自分のやりたい仕事だけを頑張ってやっていけば、もしかして、すぐに華々しい復帰ができなくても土屋太鳳さんは、じわじわと着実に復帰できそうな気がしてました。

子育てとの両立って大変だし、子供と一緒気にいてあげたいし。

でも、土屋太鳳さんって、きっと、体力の塊みたいな人で、睡眠時間もあんまり要らなくて、子育てと仕事、ばっちり両立できちゃう人なのかもしれませんね!

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