こんにちは。
「日経エンタテインメント!」の「タレントパワーランキング2023」で、「女優部門急上昇1位」にランクインして、ますます話題となっている女優の當真あみさん。
NHK大河ドラマ「どうする家康」でも家康の娘、亀姫役を堂々と演じ、
そして、松岡茉優さん主演の2023年7月期のドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系)では、優等生の東風谷葵役を好演。
2024年1月期の西島秀俊さん主演の「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」では、音楽に目覚めて指揮者を目指す高校生役。
そして、2024年3月26日には、「特集ドラマ・ケの日のケケケ」(NHK)で初主演を務めます。
當真あみさんについて
引用元: twitter.com
プロフィール
生年月日 2006年11月2日
本名 當眞愛美
出身地 沖縄県宜野湾市
学歴
(目黒日本大学高校又はこの高校の通信制課程が有力)
宜野湾市立嘉数中学校
身長 160 cm
職業 女優
ジャンル テレビドラマ・CM
活動期間 2021年 –
事務所 ディネアンドインディー
當真あみさんは13歳の時に、沖縄で、現在の所属事務所である「ディネアンドインディー」にスカウトされました。
中学校を卒業と同時に上京しています。
2021年の7月にリクルートのCMでデビューしました。
翌年2022年にはアサヒ飲料「カルピスウォーター」の14代目のテレビCMキャラクターを務めています。
引用元: twitter.com
そしてなんといっても注目されたのは、
NHK大河ドラマ「どうする家康」初出演で、徳川家康の長女・亀姫役と、
ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」での優等生の東風谷葵役でした。
ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」について
引用元: twitter.com
ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」のストーリーはこちらをどうぞ⇓
ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」で3年D組の優等生役
引用元: twitter.com
ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」で、3年D組の30人の生徒には、はっきりいって逸材が揃っています。
芦田愛菜さんや加藤清史郎さんは、子役として昔から活躍していて知名度も高いですが、當真あみさんは、デビュー2年弱で、で大河ドラマにも出演している、ライジングスターです。
もちろん、芸歴の圧倒的に長い元子役の演技派俳優、芦田愛菜さんと加藤清史郎さんが30人のクラスメートを演技面で牽引している感じです。
芦田愛菜さんが3年D組のいじめられ役で、加藤清史郎さんがクラスでいじめを主導するカースト・トップ役という枠組みもドラマの設定として成功しています。
そして、當真あみさんはクラスの優等生、東風谷葵役で、第3話で、最初は担任いじめの主導をしているクラスメイトから、協力するように言われて、逆らえずに、言われた事をやっていましたが、芦田愛菜さん演じる鵜久森叶さんに説得され、やっぱり担任いじめに加担する事をキッパリやめます。
芸歴は2年弱ですが、芦田愛菜さんの同級生として、十分存在感をアピールしています。
東風谷葵はドラマの中では、
阿久津(藤﨑ゆみあ)と共に成績トップを争う優等生。
彼女の中には誰にも言えない『悩み』を抱えていて……。
引用元: ntv.co.jp
という役柄だそうなので、これからまだ、當真あみさんがドラマの中で活躍しそうですね。
どんな秘密を持っているのかが、暴かれていくのですね。
當真あみさんのこのドラマ出演への意気込みは下のコメントからもうかがえます。
学園ドラマに出演させていただく事が初めてなので、出演できると聞いた時は、とても嬉しかったです。
台本を読んで、生徒一人一人と真っ直ぐ向き合い、今を変えようとする九条先生の姿に惹かれました。
今後、東風谷葵が、どう九条先生や他の生徒の皆さんと絡んでいくのかが、とても気になってワクワクしています。
生徒それぞれが何かに葛藤していたり、向き合っているものがあって、私もその1人である事を常に忘れないよう意識して、この作品に挑みたいと思います。
引用元: ntv.co.jp
同じプロデューサー&演出家のもとで2019年に放送された前作の学園ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)には生徒役で、
永野芽郁
片寄涼太
川栄李奈
今田美桜
福原遥
上白石萌歌
と、既にそこそこ名前の知られていた俳優さんも出演していましたが、
神尾楓珠
萩原利久
望月歩
鈴木仁
堀田真由
富田望生
森七菜
など、ドラマをきっかけに知名度がアップしてブレイクした俳優さんたちもたくさんいます。
急上昇女優1位
引用元: twitter.com
當真あみさんは2021年にデビューして以来、その大物感をすぐに見破られて、2023年を代表するブレイク女優として、今一番注目されている10代の若手女優の一人なのだそうです。
「日経エンタテインメント!」の「タレントパワーランキング2023」では、「総合急上昇」では5位にランクインしてます。
そして、「女優部門急上昇」では、1位にランクインしているので、今年もっともブレイクが期待できる女優さんということになります。
デビューした15歳の時から、女優評論家の高倉文紀氏に
宮沢りえ・広末涼子・新垣結衣・広瀬すずと、約10年周期(広瀬が本格ブレークしてからの間隔だけは7年ほどでやや短いが)で出現してきた、『CMでセンセーショナルな輝きを放った歴代ヒロイン』の系譜を継ぐ正統派美少女
引用元: 日刊ゲンダイ「噂のCM美女大解剖」22年4月5日付
と絶賛されています。
2024年3月には初主演ドラマ
引用元: instagram.com
當真あみさんは、2024年1月期の西島秀俊さん主演の「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」では、音楽に目覚めて指揮者を目指す高校生役でした。
自分の父親に自分の生き方を肯定してもらえず、一時、指揮者になる夢を諦めようと決めたのですが、でも、やっぱり音楽が好きで、父に涙で訴えたシーンが印象的でした。
引用元: instagram.com
そして、2024年3月26日には、「特集ドラマ・ケの日のケケケ」(NHK)でとうとう初主演を務めます。
「ケの日のケケケ」は、脚本家の森野マッシュさんのデビュー作なのだそうです。
この作品は、「第47回創作テレビドラマ大賞」を受賞しました。
片瀬あまねという、聴覚、視覚、味覚が過敏すぎるため、普通に生活するのがとてもしんどい高校生役です。
だから、みんなとワイワイ言い合う部活は無理で、「ケケケ同好会」という人生を休憩したい人のための同好会をもう1人の男子生徒と一緒に作ろうとします。
あとがき
引用元: twitter.com
2024年になっても、勢いの止まらない當真あみさん。
デビューから3年ほどで、すでにドラマ「ケの日のケケケ」で初主演を果たすとは、すごいですね!
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