こんにちは。
田中道子さんといえば、プレバトで大活躍の女優さんですが、かつて偏食キャラとして、テレビなどで、自分の偏食ぶりをアピールしていました。
案の定、しばらくしてから、インタビューでドクターストップがかかったと語っていました。
また田中道子さんは、ネット上では「性格が悪い」「嫌い」などと囁かれることが多いので、その辺のところも探ってみることにしました。
田中道子さんについて
田中道子さんのプロフィールはこちらをどうぞ⇓
田中道子さんは偏食?
田中道子さんは、以前に恐ろしいとまで言える偏食ぶりを、テレビで語っていました。
その内容はおおよそ次の通りです。
食事は一日一食で、ゼリーだけの日がある
食事をとるのが面倒くさい
サプリで生活できるならサプリで生活したい
何よりも噛むのが嫌い
ラーメン、ゼリー、ジャムとか流れるものは好き
水は飽きたから飲めない
飲み物はカフェオレで1日1,5L以上
お寿司にもカフェオレは飲む
口の中をリセットするときはジャムを瓶ごといく(ミスワールドコンテストの頃ストレス解消でジャムを飲むようになった)
ゼリーとかサプリメントで、これで一生生き延びられますよっていうのを開発してもらいたい
この生活をこれからも続けるつもりなのかと思うと、ぞーっとしますよねー。
でも、そんな一日一食の偏食生活になってしまったのには、いろいろいきさつがあったようです。
2013年に「ミス・ワールド」に出ていた頃は、体重は58kgくらいあったのが、それが終わって日本でモデルをやるようになった時に「太り過ぎだ」って言われて48kgくらいまで落とさないといけなかったそうです。
そのときに1日1食生活に変えて、それがずっと続いてしまったらしいです。
みなさん、想像できますか?
私の身長(157cm)でさえ、48kgしかなければ「痩せているね」と言われます。
でも、日本でモデルをやっていくには、172cmもの長身の田中さんが48kgまで体重を落とさなければならないなんて!
もはやほとんど骨と皮だけなのでは?
かわいそう!
そりゃあ偏食にもなりますって。
ジャムの直飲みにドクターストップ
モデルから女優に転身した時、今度は女優の仕事にふさわしい女性らしい体つきを目指したいなと思ったんだそうです。
そこで、最近は丸みのある身体を目指して、野菜や、お肉、魚を中心にした食事にしているそうです。
とにかく主食をジャムにするのをやめて、
「1日1食」生活もやめ「1日2食」生活になったのだそうです。
*引用元: modelpress.jp
ただ、水を飲まない生活は続いているらしく、1日に2リットルくらいカフェオレを飲んでいた時もあったそうで、医者に絶対にやめた方がいいと言われ、その3分の1まで減らしたそう。
大事らしいよねー
今も偏食…
そんな田中道子さんがこの度1級建築士の資格を取ったため、女性自身からインタビューを受けたのですが、その中でまたこう語っていました。
食事で時間をつぶすのが人生で1番非効率だなと思っています
食事を作るのが時間の無駄。
1時間かけて作って、食べるの5分じゃないですか?
もう1年くらい自炊もしてないですし、1週間のうち半分以上はカップラーメンです
やばいって!
田中道子さんは毒舌で嫌われてる?
次は、田中道子さんの性格について、みてみましょう。
ネットで
田中道子って性格悪い?
といわれはじめたのは、昨年2月の「ダウンタウンDX」に出演して、画面に映る自分を見て
「キレイですよね?」
と言ったり、楽器を習っていたことや、2級建築士の資格を持っていることをすごいと言われ
「才色兼備ですよね」と、
自画自賛していたそうです。
すかさず松本人志さんに
「なんか腹立つな」
とツッコまれてました。
世間では
「そういうキャラなの?」
「自分で才色兼備と言う田中道子とかいう女優。ちょっとウザイ(笑)」
などと囁かれてしまってました。
田中道子さんはミスワールドに出場するために特技や美しさを磨いて努力もしていたし、自分にすごーく自信があるんだと思います。
そしてミスワールドのような舞台では、自己アピールこそが大事な要素になってきますものね!
まあ、日本人の間ではそういう自己アピールは、逆に煙たがれてしまいますね。
最近のプレバトでも、態度が悪いと、嫌う人も出ています。
というのは、田中さんは、自分が思うような評価を先生からもらえない場合に「いちゃもんつけて」とか「くそっ」とかを番組中に言ってしまう人なのです。
まとめ
田中道子さんの毒舌キャラは、これからもお茶の間に波紋を巻き起こすのかもしれません。
ただ、私の目には喜怒哀楽豊かなとても一生懸命な人に映ります。
もともと「いちゃもんつけて」とか「くそっ」とかいうワードをつい言ってしまう、おっさん的な性格なのでしょうかね。
まあ、それは裏返して見れば「裏表の無い人」ということですので、取り方によっては長所になりますよね!
だからこそ、プレバトで頑張って描いた水彩画がランクアップしなかった時、泣き崩れるほど悔しくて、周りの人に慰めてもらう事態になったりしたのですね。
まっすぐで、一生懸命な人だからこそ、周りの共演者も、そのことを知っているから、田中さんが絵画で1位になれなくて悔しがって泣いていると、みんな優しく慰めてくれるんですね!
好感持てます!