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中川翔子の乳がんの可能性は?しこり手術や若年性の病気の再発や年齢が気になる!

中川翔子の乳がんの可能性は?しこり手術

こんにちは。

タレントの中川翔子さんが2023年1月23日に、自身のYouTubeチャンネルで、しこりを取るための手術のために1週間の入院をすることを報告しました。

「しこり」というと「がん腫瘍」が連想されがちですが、その辺を調べてみたいと思います。

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21歳の時にもしこりが見つかっていた

中川翔子さんは、2007年の11月に所属する会社全体の健康診断検診に初めて参加され、レントゲン、血液検査、乳がん、子宮がん検診などを受けたとブログに書いています。

中川翔子の乳がんの可能性は?しこり手術
引用元: 「しょこたん☆ぶろぐ」

乳の触診(´;ω;`)なんか左だけ二センチ超のたてながいしこりが…ガクガク(((゜Д゜)))ブルブル
コリコリではないからがんじゃないが乳腺?があるんだ
さわってみても左だけたしかにある、かたまり
心配ないが今度念のため超音波やっときますかってガクガク(((゜Д゜)))ブルブル

その健康診断で、左の乳房にしこりが発見されたそうですが、念の為の超音波検査では「がんではない」と言われて安心したそうです。

2022年9月にも手術で入院

それから、約15年経った2022年9月に、中川翔子さんは入院して、全身麻酔(眠る麻酔)の手術のために、15年ぶりにまつげエクステとネイルを全て取ったのだそうです。

眠る麻酔手術するためにまつげエクステとネイル全て取ることになりました

まつげエクステ全部オフするの15年ぶりとかじゃないかもしかして?

引用元: Twitter.com

中川翔子の乳がんの可能性は?しこり手術
引用元: Twitter
⇑ツイッターに、まつげエクステとネイルを取った爪を見せる写真を投稿しています。

そして翌日には

無事麻酔から目が覚めました、
意識なくなるって不思議、死ぬってこんな感じなのかなぁとか思ったり。
病気や怪我ではないです!

整形でもないわよ

引用元: Twitter.com

と、投稿し、無事に手術が終了したことは明かしました。
ただ、何の手術だったかは調べてもわかりませんでした。

整形でもなく、病気怪我でもない手術、が何なのか全く見当もつきません。

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乳がんの可能性

中川翔子 手術が無事成功したことを病室から報告
引用元: Twitter

さて、今回の手術について、YouTubeで中川翔子さんは

「しっかり取り切っちゃって」

か、

見つかって良かったし。、取れちゃうってことも良かったし。全然、深刻なことでもないんで大丈夫ですよ。良きやつだったので。」

といった表現をしています。

「しっかり取り切っちゃって」という表現からすると、「腫瘍を取り切る」ということなんだろうな、と想像できます。

そして、

「見つかって良かったし。、取れちゃうってことも良かったし。全然、深刻なことでもないんで大丈夫ですよ。良きやつだったので。」

と付け足しているということは、つまり、腫瘍は良性だったので「がんではなかった」ということをアピールしていますよね。

そういえば、karasuも、10年ほど前に腸に腫瘍が見つかったと言われたことがありました。

karasuの場合も全身麻酔で、記憶は全くありませんでしたが、医師は先端にカメラの付いている長い管を差し入れ、見つかった腫瘍を取り除いたのだそうです。

でも、その手術は一時間くらいで終わって、麻酔が切れたらその日のうちに退院して良かったです。

麻酔が切れて目が覚めた時に、その腫瘍は良性だったと医師から教えてもらい、ずいぶんホッとしたのを覚えています。

だから中川翔子さんの、ほっとした気持ち、よくわかります。

中川翔子の乳がんの可能性は?しこり手術
引用元: Twitter

で、karasuの場合は、その日のうちに退院だったので、一週間も入院するような手術なら、しこりもかなり大きい、もっと難しい手術なのかもしれませんね。

今回、中川翔子さんは、1週間の入院プラス3日で、10日間の休養を宣言しておられます。10日は長いです。

がんの初期だとしたら、取り除けば完治する可能性が高いので、ファンに心配させないために、あえて公表しないことにしたのだろうか、と疑ってしまいます。

また「しこり」という表現と結び付けられる女性がなりやすい「がん」といえば、普通に考えて「乳がん」となるのではないでしょうか。

子宮がんで腫瘍が見つかったとしても、たぶん、乳がんみたいに「しこり」として認識しにくいんじゃないかな、と思います。

とにかく、今回は、手術も無事にし成功したようですし、予定通りに、退院して、仕事に復帰されているので、本当によかったです。

日本で増える若年性乳がん患者

2007年には、大原まゆさんの、自身が21歳で乳宣告を受けた体験に基づいて書かれた本が、「Mayu-ココロの星-」というタイトルで映画化されて、大きな反響を呼びました。

実際、20代から30代のがん患者は女性が8割で、乳がんと子宮がんの割合が最も多いそうですが、日本では特に「若年性乳がん」患者が増えているのだそうです。

中川翔子さんは現在37歳ですが、実は、乳がんになりやすい年齢は、30代後半以降と考えられているのだそうです。

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YouTubeで健康であることや検査の大切さを訴える中川翔子さん

… 今まで20代の時は気合いで、疲れていてもストレスあっても、乗り越えられてきたわけです。
でも、厄年を超えて、細かい体調不良とかが続いたりしていたんですよ。

だから、無理し過ぎず、お仕事大好きだけど、頑張って続けていくためにも、心と体のためにも、休みを確保しようとは思っていたけど、こんな形でドカンと休みになるとは思ってなかったから、逆に早く働きたいんですよ。

なので、皆さんも、ちゃんと、長生き。命大事に、ガンガン行こうぜの作戦で行くためにはやっぱり健康が大事なので、検査、すごい大事です。…

まとめ

中川翔子さんも言っていますが、若い方にはぜひ定期検診をお勧めしたいです。
なぜかと言いますと、乳がんは、早期発見と早期手術で9割が完治できるのだそうです。

それに、医学って、ものすごい勢いで進歩しているので、5年前には治せない病気も、新しい治療法で治るかもしれないですよね。

若いと、「健康だから大丈夫」って思いがちだけど、若い皆さん、中川翔子さんの言う通りに、定期検診にいきましょうねー!

今回も、病名は最後まで明かされませんでしたが、中川翔子さんがまた元気に復帰されて、本当に良かったです。

 

 

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