こんにちは。
「Number_i」の「GOAT」がすごい売れ行きです。
平野紫耀さんが「Number_i」のファーストシングル「GOAT」の中の好きなところは、岸優太さんが「赤べこ」が叩かれた時のように、首を「プルルルン」と振るところなのだそうです。
そんなところがなんで好きなのでしょうか？
おもしろいですね！
そこで、平野紫耀さんの好きな「赤べこが首振ってる」みたいなところは、具体的に「GOAT」のどこなのか、そして、なぜ平野紫耀さんはそこが好きなのか、検証しました。
岸優太さんについて
プロフィール
生年月日 1995年9月29日
出身地 埼玉県
身長 167 cm
血液型 A型
活動 アイドル・歌手・俳優
活動期間 2009年7月20日 –
事務所
ジャニーズ事務所（2009年 – 2023年）
TOBE（2023年 – ）
「King & Prince」の元メンバーで初代リーダー
「Number_i」のメンバー
岸優太さんは、2023年8月に公開された映画「Gメン」で、映画初主演を果たして、高評価を得ています。
演技には定評があって、今までに
平野紫耀さんについて
平野紫耀さんは、元キンプリの中でも、特にダンスがキレッキレで有名ですね！
一度見たダンスの振り付けは、すぐに覚えてしまうとか。
ダンスの天才です！
平野紫耀さんのプロフィールはこちらをどうぞ⇓
3人の新グループ「Number_i」とファーストシングル「GOAT」
旧ジャニーズで色々ゴタゴタがあり、2023年に5月に「King & Prince」の5人のうち、平野紫耀さんと神宮寺勇太さんと岸優太さんがグループから脱退しました。
平野紫耀さんと神宮寺勇太さんはキンプリ脱退と同時に、旧ジャニーズ事務所からも退所して、元ジャニーズ副社長の滝沢秀明さんがが設立した「TOBE」へ合流しました。
岸優太さんは、主演映画「Gメン」の公開が8月だったため、映画のプロモーションが一段落した9月に、事務所を「TOBE」に移籍しました。
そして、3人で新しく作ったユニットが「Number_i」です。
「Number_i」というグループ名はキンプリの初代リーダーだった岸優太さんが、いろんな案を出して、それをメンバーの3人で話し合って決めたそうです。
旧ジャニーズとは全く違うやり方で、
「自分たちのグループ」感が出てますよね！
名前に込められている意味も素敵で
「Number_i」
というグループ名には
ナンバーワン
オンリーワン
i = あい「愛」
i = （英語の）私
という４つの素敵な意味がかかっているのだそうです！
好感しか持てません！
2024年1月1日には待ちに待った
ファースト・デジタルシングル「GOAT」
がリリースされました。
各音楽チャートで初登場で即1位を獲得して、人気の高さを見せつけています。
Number_iの舞台裏トーク動画
そんな折、2024年3月2日のNHK『Venue101』の生放送に出演した「Number_i」の3人は、公式Xに舞台裏トーク動画を公開しました。
その２つに分けて投稿された動画は、3人が質問箱から質問を引いて、答えていくというもの。
3月6日にCDリリースされたばかりで、『Venue101』の生放送でテレビ初披露された「Number_i」の初シングル「GOAT」。
１つ目の質問は、まさに「GOAT」にまつわる質問でした。
神宮寺勇太さんが引いた質問は
でした。
神宮寺勇太さんは
「どこだろうな～」と考え込みますが、岸優太さんが助け舟を出します。
岸「全部だよね」
平野さんも「間奏とか、結構難しいんじゃない？」
その両方に同意しながらも、神宮寺さんは
「アニメーションっぽい動きから、激しいダンスに移り変わるところがめちゃくちゃ難しい」
とも付け足しました。
平野紫耀「メンバーのちょっと気になるダンスの癖は？」
次に質問を引いたのが、平野紫耀さんでした。
という質問に対して考え込む平野紫耀さん。
神宮寺勇太さんが、助け舟を出して
「あー、あるんじゃないですかー？
自分のことでもいいんですよ！
と言うと、平野紫耀さんは
えー？
いや、自分で気になったら、直せって話なんですよ。
で、神宮寺勇太さん
「あ、そうですね」
コントやってるみたいな、わちゃわちゃ感で、ファンを喜ばせていました。
そのあとまだ思いつかない平野紫耀さん
「なんだろう」
で、また、神宮寺勇太さんが、助け舟を出してくれます。
いいクセとかあるじゃないですか。
人のいい癖みたいな
そこで、突然ひらめいた平野紫耀さん！
あ、あのねー、岸くんのパートの
『君にみてほしんだ。マジぶっちぎる。Shooting Star』
（のところ）
神宮寺勇太「2番ですね」
平野（その）２番のとこがあるんだけど
アドリブかなんかで、首がすごい動きしてるのよ。
なんか、ほんと。赤べこはたいたみたいな。
ブルルルンってなってるの。
そこが、僕的に、すごく好きなシーンですね。
岸優太「なるほど、なるほど」
平野 癖というか。だって、あれ振り付けじゃないですよね？
岸
「いや、わかんないですね。
覚えてないですね。
癖ってことですよね、きっとね。
癖って自分では無自覚だから。
癖ってことじゃんきっと。」
そこで、平野紫耀さんが
「そうそうそうそう。このあと見て確認してもらおう。２番の岸くんのパート」
と言って、その質問への回答は終わりました。
（引用元: x.com）
岸優太の「赤べこ」はたいたみたいな首振りはGOATのどこ？
さて、その岸優太さんの首が
赤べこはたいたみたいに
すごい動きして
ブルルルンってなってる（引用元: x.com）
２番の「マジぶっちぎる。Shooting Star」のところとは、「GOAT」のどこでしょうか？
その箇所は、下の「GOAT」のオフィシャルミュージックビデオの
1分44秒から45秒までの、ほんの1秒足らずです！
Number_i – GOAT (Official Music Video)
平野紫耀がその「赤べこ」首振りが好きな理由！
この、「GOAT」のオフィシャルミュージックビデオの
1分44秒から45秒までの一秒間の間に、確かに、岸優太さんの首が「赤べこ」をはたいたみたいなすごい動きして、ブルルルンってなってます！
下の動画は、本物の「赤べこ」の動きです。
平野紫耀さんの
「赤べこ」をはたいたみたいなすごい動きして、ブルルルンってなって
っていう例えがすごいなって思いました！
平野紫耀が「赤べこ」を知っていたのも、新鮮でした。
平野紫耀がその「赤べこ」の首振りが好きな理由は、それが、訓練されてコントロールされた動きじゃなくて、なんか、絶対に真似のできない、複雑で最高速の動きだからだと思います。
天才的に、ダンスの上手い平野紫耀さんだからこそ、
「お、何あの動き？」
と、自分にできない要素を発見して、驚いたんだと思います。
実際、岸さんも、意識していないし、覚えていないので、
無意識にやっている超高速の首運動
ということになります。
おわりに
「Number_i」の3人は、色々あって、旧ジャニーズを対処して、新しいグループとして、再出発しました。
ファーストシングルの売れ行きも良く、ひとまず安心ですね！
そこに行きつくまでには、様々な葛藤があったでしょうし、少なからず、誹謗中傷もありました。
でも、いろんなことを乗り越えて、今があるんだなあと思うと、すごいなあと思います。
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