こんにちは、karasuです。
連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系)で、傍若無人で口が悪くコミュニケーション能力ゼロの若手弁護士、天野杏役を演じた平手友梨奈さん。
デビュー当時は、笑顔が可愛らしい中学生だったそうですが、一体いつから笑わなくなったのでしょうか。
そして実は平手友梨奈さん、私生活では笑うのでしょうか?
平手友梨奈さんについて
引用元: sanspo.com
平手友梨奈さんのプロフィールはこちらをどうぞ⇓
平手友梨奈は昔は笑う子だった
引用元: fushimi.keizai.biz
昔の平手友梨奈さんを知らない人は、多分
「このかわいい笑顔の少女は誰?」
って思うのではないでしょうか?
平手友梨奈さんの昔からのファンは、デビューした頃には、かわいい笑顔を見せていた平手友梨奈さんを知っているので
「彼女は欅坂の初期はこんな感じの子じゃ無かった。笑顔がかわいらしい少女だった。」
「初期の頃のあの愛嬌のある笑顔が懐かしい。」
「デビュー当時の、メンバーと一緒に笑顔で楽しそうにしてた頃は凄くかわいいし愛想も良かったのに」
「不器用な人なんだろうなって印象です。欅坂初期の屈託のない笑顔だった(…)」
引用元: yahoo.co.jp
とこぞって、デビュー当時の平手友梨奈さんの笑顔を懐かしがっています。
2015年にデビューした「欅坂46」ですが、センターを務めていたのが、当時グループ最年少、14歳だった平手友梨奈さん。
2016年の京都での「ミニライブ&握手会」にて、京都のファンの印象について聞かれた平手さんは、次のように答えています。
引用元: sponichi.co.jp
なんということでしょう!
デビューした頃は、平手友梨奈さんは、ファンに、
「怖い顔をしてください」
「にらんでください」
と言われることが多くても、本当は、「笑顔でファンと接したい」と思っていたなんて!
その時インタビューした伏見経済新聞の記者も
平手さんは、とても14歳とは思えないほど堂々としっかりした受け答えだったが、時折見せる子どもらしい笑顔が印象的で、ファンが騒ぐ理由が記者にも分かった気がする。
引用元: fushimi.keizai.biz
と書いています。
「不協和音」あたりが転機・ファンも心配
引用元: mdpr.jp
秋元康さんのプロデュース上の意向か、「欅坂46」は、大人や社会への「叛逆」的な象徴って感じで売り出され、パフォーマンスでも険しい表情が求められたりしていました。
それは、欅坂46の4枚目のシングル 「不協和音」あたりから顕著になって行きました。
平手友梨奈さん自身、私生活面でも精神的に不安定になり、公の場での笑顔もどんどん無くなっていきました。
握手会でも襲撃事件が起きるなど嫌なことが重なり、「紅白歌合戦」でも過呼吸で倒れたり、怪我をしたり、そして、理由を明らかにしないまま、卒業することになってしまった平手友梨奈さん。
不動のセンターをずっと任され、いろんな重圧に耐えきれなくなったのかもしれませんね。
ファンも心配する声をあげています。
「いつのまにか前髪伸ばして目を隠し、メンバーの後ろに隠れ、人と話したくない感全開になってたな。」
「いつの間にやら闇を抱えたようなキャラ変によって目も当てられないような状況のまま今に至った感が否めません。」
引用元: yahoo.co.jp
映画「ザ・ファブル 第二章」の撮影でケラケラ笑ってた
引用元: youtube.com
卒業してからも、影のある役を演じることが多かった平手友梨奈さん。
2021年に公開された岡田准一さん主演の映画「ザ・ファブル・第二章」で、平手友梨奈さんは、訳ありの車椅子の少女、ヒナコを演じました。
映画の中では、家族を殺され、仕返しをしようとしたり、暗い役所で、全然笑うシーンは出てきません。
引用元: youtube.com
映画の中には、銃を手にして復讐をしようとするシーンもあり、渾身の演技を見せていた平手友梨奈さんでした。
ところが、その平手さん演じるヒロイン・ヒナコの暗いイメージを崩すエピソードが、共演の木村文乃さんから暴露されたことがありました。
引用元: daily.co.jp
2020年8月19日に朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)に出演した木村文乃さんは、平手友梨奈さんについてこう語っていました。
「なんか、かわいらしい方です。じっと座ってるよりも、キャストの方々からスタッフのみなさん、マネジャーさんに至るまで、みなさんにお話しかけにいって、凄く楽しそうにケラケラ笑ってらして」
引用元: daily.co.jp
「ドラゴン桜」の時もオフショットで笑ってた
引用元: sponichi.co.jp
2021年4月期に放送された、阿部寛さん主演の」TBS系日曜劇場「ドラゴン桜」では、平手友梨奈さんは、膝の怪我でバトミントンを断念しなければならなくなり、スポーツ医学を学ぶことに決めて、東大を目指す岩崎楓役を熱演しました。
撮影の現場では、髙橋海人さんに「ビンタちゃん」と呼ばれるなど、同世代の共演者と仲良くしていて、一番仲がよくなった南沙良さんとは、合間を見計ってはお喋りしたり、一緒に絵を描いたりしてはしゃいでいたのだそうです。
番組では、岩崎楓の笑うシーンなどもあったので、
「てちが笑ってる!」
と、平手友梨奈さんが笑ったり、元気にしている姿は、かなり珍しいだけに、ファンも大喜びでした。
ドラマや映画で笑わないけど、私生活では笑う
平手友梨奈さんに舞い込んでくる役には、あまり笑わない傍若無人の天才役が多いです。
2022年の連続ドラマ「六本木クラス」(テレビ朝日系)では、平手友梨奈さんは、IQ162でフォロワー76万人を持つニューヨーク帰りの帰国子女で、ぶっきらぼうで傍若無人なソシオパスな役でした。
そして、今回の「うちの弁護士は手がかかる」でも、同じくぶっきらぼうで傍若無人な若手弁護士の役を演じています。
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こんな役ばかり演じていれば、
「笑ったらイメージダウンかな?」
って思ったりしちゃうのかもしれませんね!
でも、いろんな共演者にバラされていますが、平手友梨奈さんは、実は、撮影の時などには、笑ったり、共演者と仲良く話したり、ケラケラ笑う普通の明るい女性のようですね。
おわりに
女優をやっていると、自身のイメージ作りなど、いろいろ大変だろうなーと思います。
とにかくクールで型破りな、一見可愛くない役を演じている平手友梨奈さん、かっこいいですね!
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