こんにちは。
ヒカキンさんが、1月1日に30代の一般女性の方と結婚しました。
その婚約指輪は、銀座の高級ジュエリー店「ハリー・ウィンストン」で現金で購入したそうなのですが、その指輪は多分最低で1億円するだろうと推測されます。
なぜ、ヒカキンさんの買った婚約指輪の値段が、1億円は下らないのか、その理由を5つお伝えします。
ヒカキンさんのプロポーズと結婚について
引用元: youtube.com
ヒカキンさんのプロポーズと結婚についてはこちらをどうぞ⇓
ヒカキンさんの買った婚約指輪の値段は一億円以上と推測される理由
1 以前にビックイベントのために1億3千万円の現金を使ってる
引用元: youtube.com
ヒカキンさんは、2022年8月1日のHikakinTVで、
「1億3000万円」
をアタッシュケースから出してファンに見せています。
めったにないよ!
1億円、2億円程度なら、そこまで目立たずに運ぶことのできる現金だということを、HikakinTVでファンも知ってしまったのでした。
2 数千万円の買い物はよくやっているから
それに付け加え、ローレックスの時計に1千万円使ったり、ルイ・ヴィトンのバックを買い漁ったり、とにかく、何100万円、何1000万円レベルの買い物は、HIKAKINさんにとっては、日常茶飯事です。
「ハリー・ウィンストン」の「エンゲージリング」には、0.5カラットの小さ目なダイヤモンドもあり、100万円台で買えます。
でも、HIKAKINさんにとっては、自分の遊び心で買ったローレックスの腕時計よりも安い「エンゲージリング」というのは、なんか自分にとって普通すぎます。
数千万円の「エンゲージリング」だって、ヒカキンさんにとっては、自分の時計と同じ程度の値段なので、全く特別感がないでしょう。
やっぱり、婚約指輪には、自分の普段の買い物よりもお金を出したいと思っていたでしょう。
3 プロポーズに対する特別な意気込みが今までのイベントと違う
世の中には、きっと、
「プロポーズ」
ということにそこまで重きを置いていない方もたくさんいるのではないでしょうか。
でも、HIKAKINさんにとって
「プロポーズ」
は、一生に一回の特別なイベント
であり、HIKAKINさんは、まず、2023年の年末に、自身のYouTubeチャンネルのアイコンとヘッダー画像で、「超意味深」な謎のカウントダウンをしていました。
そのカウントダウンこそが、1月1日に結婚するためのカウントダウンだったのでした。
見事に、だーれも「結婚へのカウントダウン」だとは予測していませんでした。
またHIKAKINさんは
「自分のプロポーズは絶対に撮影しない」
と決めていたそうで、その理由がすごくかっこいいのです。
「YouTuber・ヒカキンではなく、あくまでひとりの男として神聖なものである」
と思ったからだそうです。
それに付け加えて、プロポーズのやり方については、ネットで色々検索したりして、悩みに悩んだす末に、
「正統派」
に落ち着いたとか。
そこで
「108本の赤いバラ」
と
「ダイヤの指輪」
でいくことに決めたのでした。
もう、そこまで悩んでプロポーズした人なんで、指輪はほとんど唯一無二と言えるくらいの特別なものじゃないと、ダメだったと思います。
4 ハリー・ウィンストンで「特別な指輪」をリクエストしている
引用元: harrywinston.com
実際、HIKAKINさんは、銀座の「ハリー・ウィンストン」に指輪を買う当日、現金を持って行って
「スペシャルなのちょうだい」
と言っています。
大体、「ハリー・ウィンストン銀座店」には、普通に100万円以上の買い物をしようと思う人しか、気楽に入れません。
ですが、そこに入って、自分の一生に一度しかないであろうプロポーズのための、一世一代のリングを買おうと思って、現金が詰まっているアタッシュケースを持ってさっそうと店のに中に入り、
「スペシャルなのちょうだい」
と言ったからには、もう、その店の中でも、特別にスペシャルなエンゲージリングを買わないことには、話がおさまらなかったことでしょう。
もちろん、HIKAKINさんは日本で一番有名なユーチーバーの1人です。
「ヒカキンは」どんなエンゲージリングを選ぶんだろう!!!」
と、店員さんもさぞかしワクワクしていたでしょうから、その期待も裏切れません!
あと、もちろん、ヒントとなるのはヒカキンさんが動画で話していた指輪の特徴です。
引用元: harrywinston.com
5 他のセレブの婚約指輪も億を下らない
最後に、何で
「ヒカキンさんの買った婚約指輪は一億円以上!」
と自信をもって言えるかというと、世の中の有名セレブは、みな一億円以上の婚約指輪をもらっているからです。
歴代セレブの億を下らないデカいダイヤの婚約指輪
次に、いくつかの他の有名セレブの婚約指輪の例をあげてみますと。
ビヨンセ「24カラット約10.3億円」
引用元: www.elle.com
ビヨンセさんの婚約指輪は、セレブ御用達のジュエラー「ロレイン・シュワルツ」制作の指輪で、24カラットある最高級エメラルドカット。
指と同じ幅、関節と同じ長さの特大ダイヤモンドだそうです。
大きいだけでなくクラリティグレードも高いダイヤモンドなので、今は価値がアップして、約10.3億円ほどの価値があると言われているのだそうです。(引用元: www.elle.com)
キム・カーダシアン「15カラットで約6〜8億円」
引用元: www.wwdjapan.com
キム・カーダシアンさんは、いくつか婚約指輪をもらっていますが、カニエ・ウェストさんからもらった婚約指輪はビヨンセと同じセレブ御用達のジュエラー「ロレイン・シュワルツ」の作品です。
クラリティグレードが高いので、前の夫からもらった20カラットの指輪にはカラットでは及ばなかったものの、8億円もするのだそうです。(引用元: www.ellegirl.jp)
ジェニファー・ロペス 1)「15~20カラットで約7億円」
引用元: harpersbazaar.com
ジェニファー・ロペスさんは、2019年3月に「ニューヨーク・ヤンキース」の元スーパースター・アレックス・ロドリゲスさんと婚約しました。
引用元: harpersbazaar.com
ジェニファー・ロペスさんは、アレックス・ロドリゲスさんから15~20カラットで、5~7億円すると言われている巨大なダイヤモンドの婚約指輪をもらっています。(引用元: www.ellegirl.jp)
でも、4年間の交際を経て破局を迎えています。
ジェニファー・ロペス 2)「8.5カラットで約14.9億円」
そしてアレックス・ロドリゲスさんと破局を迎えた後、なんと、ジェニファー・ロペスさんは元彼のベン・アフレックさんとよりを戻したのでした。
そして、2021年の2度目の婚約にもらったリングは
8.5カラットの天然のグリーンダイヤモンド。
両脇にはホワイトダイヤモンドがあしらわれている。
専門家によるとグリーンダイヤモンドは非常に希少でお値段は推定1,000万ドル(約14.9億円)。
引用元: elle.com
パリス・ヒルトン「10~20カラットで1.5億~3.7億円」
引用元: www.elle.com
お騒がせセレブのパリス・ヒルトンさんは、2021年2月に実業家のカーター・リウムと婚約しました。
なんとカーター・リウムさんは、パリス・ヒルトンさんのために、ルイ・フランソワ・カルティエのひ孫でジュエラーのジャン・ドゥーセットさんと指輪を共同でデザインして、その指輪に「パリス」と名付けたそうです。
つまり、その指輪は、世界に一つしかない、唯一無二の指輪ということになります。
10~20カラット、推定価格約1.5億~3.7億円だそうです。(引用元: www.elle.com)
ちなみに、パリスさんは、その前に、ギリシャの大富豪の御曹司、パリス・ラティスさんと婚約していて、その時にもらった婚約指輪は、なんと、リウムさんからもらった指輪よりも高価で推定価格が約6億6700万円。
24カラットのダイヤモンドリングだったそうです。でも、交際は一年も続かなかったのでした。(引用元: www.wwdjapan.com)
マライア・キャリー「35カラットで約14.9億円」
引用元: vogue.co.jp
マライア・キャリーさんは、2016年1月にオーストラリアの大富豪で実業家のジェームズ・パッカーさんと婚約した時、35カラットで推定価格が1,000万ドル(約14.9億円)のダイヤモンド指輪をゲットしました。
でも、その一年半後に2人の仲は破局して、結婚には至りませんでした。
この指輪は和解金の一部としてマライアさんがもっていていいことになりましたが、マライアさんは、もらった時のたったの5分の1ほどの値段で売り払ったそうです。(引用元: vogue.co.jp)
まあ、それでも、3億円ほどは自分の手に入ったらしいので、良かったとしましょう。
まあ、そんなわけで、1億円以上の婚約指輪は、有名セレブの間では常識なのですね。
すごすぎるわ
ヒカキンさんは「プロポーズ、大失敗」という動画で反省会をして、プロポーズに失敗しないためのポイントをまとめています。
詳しくはこちらです⇓
おわりに
このセレブたちの指輪のことを考慮すると、ヒカキンさんの婚約指輪は、どんなに少なく見積もっても、やっぱり1億円は下らなそうですね!
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