こんにちは。
三夜連続で放送された「田中圭の俳優ホン打ち」。
三夜目のゲストは千葉雄大さんでした。
45分間のホン打ちでは、大喧嘩やアクションのあるハイテンションなドラマ設定に決まったにもかかわらず、ドラマの最後で、千葉雄大さんが静かに泣くという展開になりました。
千葉雄大さんについて
引用元: Natalie.mu.jp
プロフィール
生年月日 1989年3月9日
出身地 宮城県多賀城市
身長 173 cm
職業
俳優、タレント、ファッションモデル、司会者
ジャンル
テレビドラマ・映画・雑誌・CM・舞台
活動期間 2007年 –
事務所
ジャパン・ミュージックエンターテインメント
千葉雄大さんは昔から涙もろい?
テレ朝「あいつ今何してる?」で
引用元: mdpr.jp
千葉雄大さんは、クールな外見に似合わず、昔から涙もろいようです。
2016年5月放送のテレビ朝日系のバラエティー番組「あいつ今何してる?」に、出演した時は、高校時代になぜか「デーモン」というアダ名のいじられキャラだった同級生とVTRで再会することができ、目に涙を浮かべていました。
「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の舞台挨拶で
引用元: twitter.com
2020年2月21日に東京・TOHOシネマズ 日比谷で「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」の初日舞台挨拶が開催されました。
「スマホを落としただけなのに」では北川景子さんと田中圭さんが主演を務めたのですが、その続編となる作品ということで、千葉さんが
前作で主演だった北川(景子)さんから受け継いだバトン。
お芝居はもちろんですけど、お客さんに届けるまでの背中が本当に尊敬できました2020年2月21日東京・TOHOシネマズ 日比谷・初日舞台挨拶
と北川景子さんに敬意を表するスピーチをしていた時に、突然
「気持ちは届きました」
「雄大お疲れ」
と北川景子さんと田中圭さんがサプライズで登場。
引用元: Natalie.mu.jp
驚きと喜びで呆気にとられている千葉さんに気付き、田中圭さんがすかさず
「景子ちゃん、泣いてる雄大が」
とちゃかすと
「泣いてない泣いてない!おい! やんのか!」
と慌てて反撃したのですが、涙はそれでも堪えきれず、隣に立っていた成田凌さんに、そっと差し出されたハンカチで涙を拭いながら
「びっくりしましたし……大好きなお二人なので本当にうれしいです」
と付け足しました。
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涙もろい人はいい人?
引用元: Natalie.mu.jp / 引用元: twitter.com
調べてみたところ、涙もろい男性は、絶対にいい人のようです。
涙もろい人の特徴は次のようです。
1. 心優しく純粋だから、感動することに弱い
2. 正直者で感情を隠し切れない
3. 負けず嫌いな性格で自分を責めがち
4. ネガティブ思考になりやすい
5. 思いやりがあって情に厚い
6. 真面目で自分のミスが許せない
7. 想像力が人一倍豊か
8. 何事にも熱心で周りの期待を裏切りたくない
引用元: twitter.com
ほとんどが良いことですね!
とにかく、千葉雄大さんの場合は、感受性が豊かで、共感性が高く、素直なので、涙もろいのでしょう。
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「田中圭の俳優ホン打ち」
引用元: fod.fujitv.co.jp
三夜連続で放送されたこの「田中圭の俳優ホン打ち」。
主演の田中圭さんとゲストの俳優に渡された台本には、物語の導入とラストしか書かれていません。
第一夜のゲストは、林遣都さん。
第二夜のゲストは、松本まりかさん。
松本まりかさんについてはこちらをどうぞ⇓
そして三夜目のゲストは千葉雄大さんでした。
45分間のホン打ちでは
「三夜目だから、大喧嘩とか、アクション付きでハイテンションのドラマに持って行こうよ」
と、決まっていたにも関わらず、ドラマの最後で、千葉雄大さんが静かに泣くという予想外の展開になってました。
ドラマ設定は、田中さんが、「Tomorrow」というバーの店長で、千葉さんが店員。コロナで経営が悪化して店を閉めることになり、今日が最後の営業日です。
店員には、今まで言えなかった「店長に言いたい3つのこと」があり、店長には、今まで言えなかった「店長に言いたい1つのこと」があるという設定です。
第3夜「大喧嘩の設定」
引用元: fod.fujitv.co.jp
千葉雄大さんが、田中圭さんに、いくつか、今まで言えなかった文句をついに吐き出して、大喧嘩になるというストーリーに決まりました。
まず、千葉雄大さんが、店長の指示でわざわざお客さんとして連れてきた女友達に、店長が手を出して、ひどい別れ方をしたから、千葉雄大さんの女友達がみんなグループからいなくなっちゃったことを責めます。
性格が優しすぎ喧嘩にならず
引用元: fod.fujitv.co.jp
でも、なんだかんだ丸め込まれてしまいます。
千葉雄大さんが完全に田中圭さんのアドリブの、訳のわからない屁理屈に言い負かされていて、優しい性格がにじみ出ている感じでした。
次の千葉雄大さんの店長への苦情は、店長の自分の名前「ケンヤ」の発音が「変」だということなのですが、なぜか、それも田中圭さんに言い負かされ、全く大げんかに持っていけず、田中圭さんに言いくるめられてしまってました。
最後のサプライズに涙
引用元: fod.fujitv.co.jp
それどころか、最後に、店長が、
「時給上げといたよ。まだ気づいてないだろ。なんとなく、自分で店を出すんじゃないかな、って思ったからさ。」
とやさしく言ったとたん、涙を目にいっぱい浮かべて、泣き出してしまいました。
台本とは全く違う方向に行ってしまったので、失敗といえば、失敗だったのかもしれませんが、見ている方は、予想外の展開の方が、おもしろかったです。
まとめ
引用元: twitter.com
千葉雄大さんは、元々の性格が、素直で優しいんだということが、今回の、「俳優ホン打ち」でわかりました。