こんにちは。
広末涼子さんの元夫、キャンドル・ジュンさんは、アーティストとして多方面で活動されているそうですが、いったい全体、何をしている人なのでしょうか。
ちょっと深掘りしてみます。
キャンドル・ジュンさんについて
キャンドル・ジュンさんのプロフィールはこちらをどうぞ⇓
というわけで、プロフィールを見てみると、このように
と、四足のわらじを履いているといった感じで、とても多才な方だとわかります。
キャンドル・ジュンさんのキャンドルショップELDNACSについては、こちらをどうぞ⇓
キャンドルアーティスト
引用元. instagram.com / 双葉駅前
この画像は、震災の復興支援で足を運んでいる町の一つ、双葉駅前のイベントです。
引用元: youtube.com / 双葉駅前
引用元. instagram.com / 二本松「龍泉寺」
かつてお寺は地域の集合の場であった事を思い出して、より多くの市民に「お寺」を身近なものと感じて、イベントで小さな喜びを感じてほしい、という思いからスタートしたのだそうです。
キャンドルアーティストからただのアーティストへ
引用元. instagram.com
もともと、キャンドル・ジュンって
「キャンドルを主に使ってるじジュンだから、キャンドル・ジュン」
という意味の、肩書き込みの名前だったのが、メディアから
「キャンドルアーティスト」
と呼ばれるようになって
「キャンドルアーティスト」の「キャンドル・ジュン」
と、やたら長い、「キャンドル」が二つも入ってる変な呼び方をずっとされていたそうです。
で、ずっと自分の中で、
「キャンドルアーティスト」じゃないんだけどなー
って、思いながら、ウヤムヤにしてたのだけど、もうそれは良くないなって思って、「キャンドル」取って、アーティストだけにしてもらうことにしたのだそうです。
つまり最近では
「アーティスト」の「キャンドルジュン」
と呼ばれるようになって、「キャンドル」が一つ減って、すっきりした感じになってます。
でも、本人は
できれば肩書きないほうがいいんですけど。
と語っています。
他には何してる?
引用元. youtube.com
キャンドル・ジュンさんのアーティストとしての活動はキャンドルに限りません。
ケモノシリーズ
引用元. youtube.com
このキャンドル・ジュンさんの手がけるアート「ケモノシリーズ」は、流木や海に流れ着く素材を使って、巨大な獣を組み上げルアーとです。
この獣の素材を集めるために、キャンドル・ジュンさんは、まず、わざわざ茨城の海まで「素材集め」つまり「ゴミ拾い」に行くのです。
そして、そこで集めた「ゴミ?」をイベント会場に運んで、イベントのシンボルとして、海に生存する壮大な生き物をイメージした作品を作り上げるのです。
引用元. instagram.com
壮大!
それは、キャンドル・ジュンさんにとって、ただのアートではなく、「SDGs」の理念に沿って「循環する世界」を意識し、あらゆる素材が出会い生まれ変わる可能性があることを人々に伝えたいという、強いメッセージ性があります。
引用元. youtube.com
このイベントは横浜の街で行われ、夜にはキャンドルナイトを展開するので、ますます幻想的な雰囲気が醸し出されていました。
横浜グリーンルームフェスティバル
引用元. instagram.com
「横浜グリーンルームフェスティバル」のフェスティバルデザインのプロデュースも手掛けています。
キャンドル・ジュンさん自身も満足の、クオリティ高い仕上がりでした。
ツリーハウスとひまわり畑
引用元. youtube.com
キャンドル・ジュンさんは、もう長いこと震災の復興活動を精力的に行ってきていたのですが、福島の川内村では、地元のみんなと、ツリーハウスを作ったり、
楽しそう!
ひまわり畑を作ったりしてます。
引用元. instagram.com
キャンドル・ジュンのアートに込められた想い
キャンドル・ジュンさんは、アートのためにアートをやっているのではなくて、強烈な平和へのメッセージを自分のアートに込めています。
悲しみから憎しみに変わって
新たな争いが生まれるみたいな繰り返しがあって
だったらその悲しみが生まれた時に
憎しみに変えない努力を
そこに、第三者ってか、余計なおせっかいでもいいから
とにかく愛情っていうか、
いろんなものを集めて
憎しみに変えないようにして
喜びに変えるようにしていけば
その連鎖は変わるんじゃないかなって。地震災害とかだったら『悲しみから喜びへ』っていう癖をつけれれば
戦争とかテロが起きても、その方程式が癖になってれば、
変わるんじゃないかなって思って、
で、日本で、災害支援活動みたいなことにシフトしてきた。
引用元: youtube.com
と語っていて、災害復興援助も、発端は、キャンドル・ジュンさんの世界平和への願いからなのでした。
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おわりに
キャンドル・ジュンさんの活動は、まだまだ書ききれませんが、インスタグラムでいくつかはみることができます。
https://www.instagram.com/candle_june/
キャンドル・ジュンさんこれからも世界の平和のために、頑張ってください!