こんにちは。
5月7日放送のフジテレビ系「千鳥のクセスゴ!2時間SP」で、お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長が、お笑いトリオ「ネルソンズ」の和田まんじゅうをプロデュースし、二人で、あの「縄跳びネタ」を披露しました。
アンゴラ村長について
引用元: twitter.com
プロフィール
本名
佐藤歩実
生年月日
1994年5月17日
出身地
埼玉県本庄市
学歴
早稲田大学本庄高等学院
早稲田大学文学部演劇映像コース卒業
ワタナベコメディスクール20期
芸歴
2017 から
お笑いコンビ・にゃんこスター
「にゃんこスター」の相方
スーパー3助
ジャンル
コント(2017年キングオブコント準優勝)
漫才(2022年M1グランプリ一回戦敗退)
事務所
ワタナベエンターテインメント
で、なんで「アンゴラ村長」なのかというと、持っていたぬいぐるみのアンゴラウサギに髭が生えていて、村長みたいだったからだそうです。
大学では、映画と演劇を勉強して、早稲田大学のお笑いサークル「お笑い工房LUDO」にも所属していたのだそうです。
学生の時から、お笑いに興味があったのですね。
「アンゴラ村長」は
「にゃんこスターのアパレルショップ『boutique AYUMI』」
も開店しました。
詳しくはこちらをどうぞ⇓
芸人を勝手にプロデュース・グランプリ
引用元: tver.jp
5月7日放送のフジテレビ系「千鳥のクセスゴ!2時間SP」内の企画で
『人気急上昇芸人を勝手にプロデュース・グランプリ』
が開催されました。
今回の企画ではお笑いトリオ「ネルソンズ」の和田まんじゅうさんが、4人の人から、それぞれプロデュースされることになりました。
最初にプロデュースしたのがジャングルポケットの太田博久さん。おたけさんも連れてきて、和田まんじゅうさんは、斉藤慎二さんの代わりみたいな立ち位置での、コントでした。
次にMr. マリックからマジックショーをプロデュースされ、3人目のピン芸人・佐久間一行さんからは、リズムネタをプロデュースされました。
で、4人目にプロデュースを任されたのが、お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長でした。
ネルソンズ・和田まんじゅうについて
引用元: yahoo.co.jp
プロフィール
本名
和田朋丈(ともひろ)
生年月日
1985年9月20日
出身地
島根県松江市
学歴
松江市立持田小学校
松江市立第二中学校
通信制の高校
出身 NSC東京校14期
活動期間 2010年 –
お笑いトリオ・ネルソンズの一員
他のメンバー
青山フォール勝ち
岸健之助
ジャンル コント
事務所 吉本興業
2016年に結婚、長女誕生
2022年に離婚
アンゴラ村長がプロデュース
引用元: tver.jp
にゃんこスター・アンゴラ村長は、和田まんじゅうに「縄跳びネタ」をプロデュースしました。
「縄跳びネタ」と言えばもちろん、アレです。
「にゃんこスター」が結成半年にも関わらず、2017年キングオブコント準優勝を果たした縄跳びリズムネタです。
「誰でも一回くらいは見たことある」
と言っても良いくらいあの頃は有名でしたよね!
でも、アンゴラ村長さんがインスタに投稿しているように、
和田まんじゅうさんをプロデュースという企画だったので、感情が内から沸々と上がってくるような和田まんじゅうさんの反対にいる存在、スーパー3助をやってもらいました!
引用元: instagram.com
たしかに、和田まんじゅうさんの凄さって、「感情が内から沸々と上がってくるような」演技力ですよね。
スーパー三助さんのやるような、とにかく元気に走り回って、うるさく、突っ込みまくる芸を、はたして和田まんじゅうさんができるんだろうかー、って思っちゃいますよね。
アンゴラ村長さんがそこで考えたのは、
「和田さんは、結構照れが見える方だなあと思うので、ちょっとこうそれをなくして、照れを解放するようなネタをやっていただこうかな…」
ということでした。
アンゴラ村長がプロデュース・グランプリ獲得
さて、実際のプロデュースは、どうだったでしょうか。
引用元: tver.jp
まず、スーパー三助さんのコスチュームで縄跳びを片手に
「おいらは縄跳び大好き少年だよー。イエーイ!」と登場。
そして
「縄跳びって、楽しいよね!」
と言いますが、その顔がすでにちょっとひきつっていて、話し方も無理してやっているのが伝わってきて、おもしろい!
もちろんツッコミが入ります。
ノブ「聞いたことのない声の裏返り方!」
大吾「喉が拒否してる!」
引用元: tver.jp
結局、2017年にキングオブコントで準優勝した時のネタを、そのままやるの?
と思っ見てると、 本当にそのままやっていました。和田まんじゅうさんと、スーパー三助さんでは、あまりにもキャラが違いすぎるので、やっぱり、あのネタを、全くそのまま和田まんじゅうさんにやらせるのには、無理がありますよね。
引用元: tver.jp
サビのところの「飛ばないんかいー!」には、千鳥に
「違うな!」
「よくないねー」
「全部違う」
引用元: tver.jp
とたたかれっぱなしでした。和田まんじゅうさん本人もVTRを見て
最悪〜。最悪〜
と連発するほど。
最後に「私たちのコンビ名は、『にゃんこまんじゅう』でーす」と二人で行って終わりました。
引用元: tver.jp
もう終わりの方は、和田万巡さんは、ただただ嫌な顔をするだけ。
引用元: tver.jp
この「リズム縄跳びネタ」のプロデュースだけは、本当に嫌で、きつかったのだそうです。アンゴラ村長のプロデュースがなぜかグランプリを取りました。
そして、なぜか、和田まんじゅうさんはあれだけ嫌々「スーパー3助まんじゅう」をやっていたのに、
『人気急上昇芸人を勝手にプロデュース・グランプリ』
に」輝いてしまいました。和田まんじゅうさんは「そんなわけない!」と怒ってましたが。
これで、『にゃんこまんじゅう』という新ユニットが結成されたことになり、大吾さんに
「毎週ネタを考えてやってください!」
と言われて
「無理です!」
と怒ってました。
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おわりに
結局、本当に『にゃんこまんじゅう』の次のネタがあるのかは分かりませんが、今度は、「和田まんじゅう」さんの個性を活かしたバージョンになると良いですね!