こんにちは。
SKE48とNMB48の元メンバー、高柳明音さんが、ついに全国区の地上波連ドラマで大きな役を掴みました。
2023年10月から放送されていた鈴木愛理さん主演のドラマNEXT『推しが上司になりまして』(テレビ東京系)。
そのドラマで主役の中条瞳(鈴木愛理)と一緒に「推し活」に励んでいたのが中条瞳のヲタ友、ケイコ 。
高柳明音さんは、そのヲタ友、ケイコを熱演しました。
高柳明音さんのプロフィール
引用元: x.com
プロフィール
生年月日 1991年11月29日
出身地 愛知県名古屋市
身長 154 cm
職業 女優、タレント
ジャンル
映画、テレビドラマ、舞台
活動期間 2009年 –
活動内容
元SKE48メンバー(チームKII)
元NMB48 チームBII兼任
事務所
エイベックス・マネジメント
家族 両親
高柳明音さんは、SKE48のチームKIIでは、2014年までリーダーを務めていました。
2019年10月5日のSKE48劇場でのミッドナイト公演においてSKE48からの卒業を発表しました。
コロナで、2020年3月の横浜アリーナでの卒業コンサートは中止となってしまいましたが、4月の日本ガイシホールでの卒業コンサートやSKE48劇場卒業公演を終えて、4月30日で卒業しました。
「推しが上司になりまして」について
引用元: mechacomic.jp
推しが上司になりまして」は、漫画が森永いとさん、原作が東ゆきさん作の恋愛漫画です。
DPNブックス内の「カフネ」レーベルで連載中です。
「めちゃコミック」にて先行配信中だそうです。
平凡なOLの中条瞳は、舞台俳優「桐生斗真」の推しでした。
ところが、「桐生斗真」は、ある日突然引退して、姿を消してしまいます。
「桐生斗真」を推していたOLの中条瞳の悲しみと落ち込みはどん底に。
ところが、芸名「桐生斗真」の高城修一(本名)は、舞台俳優を引退した後、高城修一の父が経営する会社に就職したのでした。
そして、突然、平凡なOLの中条瞳の前に、新入社員として現れます。
最初はパニックになった中条瞳は、次第に推していることを隠しながら、ひたむきに彼を支え続けることにします。
連ドラ「推しが上司になりまして」について
引用元: thetv.jp
ドラマ「推しが上司になりまして」は、2023年10月からテレビ東京ドラマNEXT枠で水曜深夜に放送されて大人気でした。
自分の推しが舞台を引退して姿を消したので、人生のどん底にいた主人公の中条瞳の前に、突然、自分が推しだった元「2.5次元の舞台俳優」が、会社の上司となって目の前に現れます、
「最推し」のと恋に落ちる…かと思いきや、瞳は
恐れ多い」
とか
「私は空気」
とか心の中で呟きながら距離を置いて、とんでもないまさかの行動に出るのです。
毎話、夢の“胸キュン”恋愛シチュエーションが満載の、キラッキラの“ジェットコースター・ラブコメドラマ”
まあ、でも最後はハッピーエンドでみんなが幸せになるので、みてて楽しいドラマです!
OLの中条瞳には、鈴木愛理さん。
推しの舞台俳優「桐生斗真」役を演じるのは片寄涼太さん(GENERATIONS)です。
OL中条瞳の親友である倉吉素子役には、ゆりやんレトリィバァさん。
そして、ゲスト共演者の1人に高柳明音さんが抜擢されたのでした。されたのでした。
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中条瞳(鈴木愛理)を取り巻く元アイドルの3人脇役
引用元: x.com
主演の中条瞳(鈴木愛理)のオタクっぽい脇役として、元アイドルの3人が出演していました。
中条瞳(鈴木愛理)の「推し友達ケイコ」は、元SKE48とNMB48の
元 チーム長年推し活される側だった高柳明音さんが演じました。
つまり主人公中条瞳(鈴木愛理)のヲタ友ケイコ(高柳明音)は、「桐生斗真=高城修一(片寄涼太・GENERATIONS)」推し友なのです。
「ゲスト共演者」と明記されていただけあって、大事な役でした!
◇◆個性豊かなキャラクターを演じるゲスト共演者
そして、もう一人の桐生斗真推しが、雑誌記者の原田静華です。この役を演じるのは元HKT48の兒玉遥さんです。
あとで、物語の鍵を握る存在の1人となります。
兒玉遥さんは「何かおかしい 2」(テレビ東京)や 2023 年公開予定の映画「岡本万太」などに出演していて、女優として幅広い活躍をしています。
もちろん、「桐生斗真」のライバルの「佐久本淳也」推しの友達も登場します。映画「ウエディング・ハイ」やさまざまな作品に出演してじわじわ実力をつけていている佐藤晴美さんです。
で、もう一人、元アイドルがゲスト共演者として名を連ねています。
佐伯製薬令嬢で修一の幼馴染の佐伯智花役を務める、元NMB48 のメンバー吉田朱里さんです。
吉田朱里さんもとってもかわいい、性格のいい令嬢役を好演していました。
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主人公の中条瞳(鈴木愛理)のヲタ友役を高柳明音が熱演!
引用元: x.com
中条瞳(鈴木愛理)の「推し友達ケイコ」を高柳明音さんが熱演しました。
主人公、中条瞳(鈴木愛理)のヲタ友ケイコ(高柳明音)は、「桐生斗真=高城修一(片寄涼太・GENERATIONS)」を中条瞳(鈴木愛理)と2人で協力しながら推し続けた、中条瞳の大事な友達の1人でした。
でも、まさかのまさか、ずっと2人が推し続けてきた「桐生斗真」が、突然引退して、姿を消してしまいます。
それからヲタ友ケイコ(高柳明音)は悲しみに暮れる毎日を過ごしていたのですが、中条瞳(鈴木愛理)の上司として、突然「桐生斗真」が高城修一という名前で現れたのでした。
それだけではなく、なぜか、上司になった「推し」から、中条瞳(鈴木愛理)は、付き合ってくれと言われます。
自分の上司になった推し「桐生斗真」に迷惑がかかってはいけないので、中条瞳(鈴木愛理)は、全てをヲタ友ケイコ(高柳明音)に打ち明けられずにいました。
でもいつかそれがバレて、ヲタ友ケイコ(高柳明音)は中条瞳(鈴木愛理)を責めます。
「なんで、本当のことを打ち明けてくれなかったの?」
という感じで。
騙されていたような気がしちゃいますもんね!
高柳明音はなぜ地上波連ドラに初出演?
引用元: strmweb.jp
名古屋に住んでいる家族に観てもらいたいという思いがあるから。
映画やドラマだったら、両親や、おじいちゃん、おばあちゃんも距離を気にせず観ることができるから
親孝行にもなるし、そういう気持ちも仕事のやりがいにつながっています。
引用元: strmweb.jp
映像のお芝居やりたい!
また、本人自身も、舞台だけでなく、映像のお芝居をもっとやりたい気持ちがあるのだそうです。
今までは舞台での活動が多かった高柳明音さんですが、実は、今一番興味を持っているのは、映像の仕事だと、インタビューで語っています。
映像のお芝居もやりたいです。すごく興味があります
舞台は毎回、演じるたびに変わるところがありますけど、映像は撮影したものが全てになるんですよね。
声を届けるために大きく発声する舞台とは違った、繊細な表現ができるという部分にも興味があります
引用元: yahoo.co.jp
親孝行という理由だけでなく、本人の興味も、今はドラマや映画に方に向いているのですね!
おわりに
というわけで、地上波のドラマで知名度を上げることによって、これから映画のオファーも来るようになると良いですね!
このドラマ「推しが上司になりまして」のエンディングダンス「最強の推し」が、めっちゃかわいくて反響を呼んでいます。
曲は鈴木愛莉さんの新曲なのですが、振り付けを担当したのが、バズるダンスの天才、槙田紗子さんです。
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